ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【連携】ファンド組成上場企業、伊藤忠商事、東京スター銀行とFundsの動きが止まらない!

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こんにちは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。

 

 Funds(ファンズ)を運営するクラウドポートの動きが止まらないですね。

9月25日に、Fundsの参画企業拡充を目的、として9月6日付で東京スター銀行と業務提携契約を締結したことを発表しました。

東京スター銀行と業務提携を行うことで、Fundsによる資金調達に関心のある同行の法人顧客は、資金調達のチャネル拡大の実現が可能になり、より一層多くの企業の参画を目指すとのことです。

 

クラウドポートは、8月20日にも伊藤忠商事と顧客紹介に関する契約を締結し、戦略的事業パートナーとなっていますし、今後続々と優良なファンドが提供される可能性がある事業者だと思っています。

 

伊藤忠商事や東京スター銀行に顧客を紹介してもらう際のマージン率がどうなっているのか興味はありますが、とにかくファンズには利回りよりも安全性を重視したファンド募集に注力していただけると個人的には助かります。

 

今年から募集が開始されたばかりで、まだ提供されたファンド数は多くありませんが、すごい勢いでファンド組成上場企業や仲介企業と業務提携を締結していますので、お!?こんな企業も来た?という意外なところが参入してきてくれると選択肢が増えてありがたいですね。

将来的にはファンドの種類でソーシャルレンディング募集プラットフォーム事業者No.1になることを期待しています。

 →Funds公式サイト
Funds

 

ファンズ案件では、借り手企業への貸付はリコースローンであるため、万が一事業での投資回収が滞った場合でも借り手企業が借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。

従って、案件が異なっていても、同じ企業への貸付の場合はリスクの程度に違いはないことになります。

この点、不動産投資型クラウドファンディングのCREALFANTAS funding の場合は、対象物件ごとに条件は異なってきますので、個別ファンドごとの検討が必要になってきます。

 

ファンズに関してはクリック合戦に熱くなって一気に多額の資金を投入するよりは、リスクとリターンを考慮した上で、ファンド組成企業間で分散投資をしていくのが良いと考えています。
実際、運営会社のクラウドポートもホームページ上で、「特に重要なこと」として、特定のファンド組成企業に資産を集中することがないよう注意喚起されています。

私もファンズではファンド組成企業が分散されるように投資させていただいていて、現在のところ、5事業者で合計170万円を運用させていただいています。

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総合的に判断すると、今後もファンズでの運用額は増やしていく方向しか考えられません。

なお、ファンズでは今後も抽選方式による募集も実施されていますので、募集開始時間にPC前待機でクリック合戦に参戦している時間的余裕がない方にもおすすめの事業者になります。

→Funds公式サイト
Funds

 ※私は現在のところ、Fundsには170万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。