こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴8年のサイタマンです。
2017年8月から新規募集が開始され、主に沖縄県の不動産を担保にした貸付で堅実な運営を続けてきたPocket Funding(ポケットファンディング) ですが、累計応募金額が10億円を突破しました!
ポケットファンディングは、そこまで応募金額にこだわっている感じはしませんので、ここを強調する必要はないのかもしれませんが、来週、大型ファンド募集(大型高利回り・利息天引き案件)の告知がありましたので、過去の実績を掲載させていただきました。
平素からPocket Fundingを利用していただき
誠にありがとうございます。投資家の皆様大変お待たせいたしました!!
来週、大型ファンドを募集いたします。
今回は稀に見る大型高利回り・利息天引き案件。
これは必見です!!!
案件の詳細につきましては、
週明けメール及びホームページ上の
新着情報にてご案内致しますので、
ぜひご確認ください。今後ともPocket Fundingを宜しくお願い致します。
どうですか?この文面は期待できますよね(笑)!
「利息天引き案件」は私も堅い案件として投資させていただいたことがあるのですが、「大型高利回り」というのは楽しみです。
案件内容を確認してからにはなりますが、少額ですが償還金がデポジット口座に残っていますので、恐らく私も投資させていただくことになると思います。
LENDEXのHigh-Lowファンドもそうですが、このような優位性を見出せるファンドには投資したくなりますね。
なお、ポケットファンディングの運営会社であるソーシャルバンクZAIZENは、今年3月にジャスダック上場のジェイホールディングスと資本・業務提携を発表しています。
私の場合は、ポケットファンディングには第一号案件から投資させていただいていますので、運用額は少額ですが、再投資を繰り返すことにより運用実績はかなり積み上がってきました。
ポケットファンディングでは今後も償還がある度に再投資していきたいと考えています。
ポケットファンディングは、2017年8月から新規募集が開始されたサービスで、沖縄の不動産担保付き案件が多く取り扱われています。
運営会社はソーシャルバンクZAIZEN株式会社で、沖縄に本社を置くソーシャルレンディング事業者になります。
地元のことは地元が一番よく知っている・・・沖縄の不動産事情に精通する沖縄のソーシャルレンディング事業者がファンドを組成しているという安心感があります。
なお、投資家が匿名組合契約を結ぶのは、ソーシャルバンクZAIZEN株式会社の関連会社で営業者である株式会社財全ソリューションになります。
財全ソリューションは沖縄の「財全GROUP」で、不動産担保ローン事業者として13年超えの社歴があり、過去の実績は十分あります。
不動産担保については審査担当者を中心とし、審査書類だけでなく現地調査まで必ず行い、コンプライアンス担当者が3ヶ月に一度、貸付先のモニタリング調査が行われています。
そして、原則、担保評価の70%以内での貸付(例外あり)で、月次モニタリングレポートも掲載されていますので、破綻した事業者のように大きく元本が毀損してしまうことはないと考えています。
なお、最低投資金額は1万円~ですが、1千円単位で投資可能(例外あり)ですので、口座資金を無駄なく投資することができます。
募集は常時おこなわれているわけではなく、無理してファンドを組成している感じはしません。
何かと問題が続出しているソーシャルレンディング業界において、案件募集規模を追い求めていないため地味ではありますが、投資家から一定の信頼を得ているため、累計応募成立金額は10億円を突破しています。
このままソーシャルレンディングの市場規模が順調に伸びていけば、こういう地道に頑張っている事業者は破綻せずにやっていけるのでしょう。
利回りは5~6%程度の案件が多く、ソーシャルレンディングとしては標準的なものですが、上場企業との資本・業務提携や営業者の実績を考慮すれば、ポケットファンディングをソーシャルレンディング投資のポートフォリオの一つに加えるのは十分ありだと判断しています。
※私は現在のところ、PocketFundingには11万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。