こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴8年のサイタマンです。
クラウドバンクの応募額が本当に飛躍的に増加していますね!
つい先日見たときの応募総額は590億円でしたが、本日新規投資しようと思い確認すると、何と595億円を突破していました。
何という増え方、何という勢いだ(笑)
証券会社が運営していて、実績も十分あり、デフォルトもゼロですので、人気化するのは当然のことかもしれないですね。
クラウドバンクからは、スマートフォンアプリもリリースされましたが、投資に関して私は超PC派でスマホからの投資を試していませんので、使い勝手等は分かりません(笑)
本日、前々から狙っていた「上場企業事業拡大支援ファンド」シリーズに新規投資させていただきました。
LCレンディング保証付き案件の代わりの投資先ですね。
このファンドは、JASDAQ上場企業が連帯保証をしていますので、プロジェクトの成否に依らず、当該JASDAQ上場企業が本融資に対して連帯保証債務を履行する(返済を行う)義務を有していながら、運用期間5ヶ月、年率 5.1%というのは私には魅力的に感じました。
LCレンディングの募集停止に気付いて、すぐに振込み手続きをして投資できるところが専業投資家という名の無職の良いところですね(笑)
クラウドバンクは、 経営面をみても順調に推移しています。
財務報告書(平成30年4月30日~平成31年3月31日)
http://crowdbank.co.jp/media/ConsolidatedFinancialInformation_2019_03.pdf
前期と比較すると、営業収益は11億9,445万円→24億608万円と約2倍、当期純利益も4億7,561万円→5億2,465万円と伸長しています。
クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。
ソーシャルレンディング事業者としての実績は5年以上になります。
私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。
クラウドバンクの実績平均利回り6.99%というのは、怪しい高利回り事業者が淘汰されてきたこともあり、現状では比較的高い利回りの部類に入ります。
実績面ではここまでデフォルトもなく、累計応募金額は595億円を超えており、ソーシャルレンディング業界では第3位の規模となっています。
現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、不動産を担保とする土地開発事業、上場企業の事業拡大に対する融資案件を中心に募集されています。
maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、業界第3位の累計応募金額を誇るクラウドバンクの増加率は大きくなっています。
そして本日、LCレンディングの募集停止が発表されましたので、今後は益々資金が流入することになるかもしれません。
クラウドバンクへは、償還があるたびに再投資している感じだったのですが、今後は少しずつ投資額を増やしていきたいと考えています。
※私は現在のところ、クラウドバンクには約60万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。