こんばんは!ソーシャルレンディング投資歴10年目のサイタマンです。
本日、Crowd Bank(クラウドバンク)から、キャッシュバックをいただきました!
「累計応募金額1,000億円突破キャンペーン」の0.5%キャッシュバック分です。
大盤振る舞いというわけではありませんが、これくらいのキャッシュバックの方が現実的で安心できますね。
そして、クラウドバンクでは、先月からメールで事前に募集予告がされるようになり、案件は豊富に出てきているのですが、満額成立してしまうスピードがはやくなっています。
4連休初日の明日19日の11時頃にも案件内容は不明ですが、募集開始が予告されています。
私の予想をはるかに上回る大人気事業者となったクラウドバンクですが、「応募総額1,000億円超え、元本回収率100%、平均利回り7%超え」全て驚異的な数字だと思います。
そして、7月14日に1,000億円を突破して2か月余りで、早くも累計応募金額は1,110億円を突破してしまいました。
もしいらっしゃったらの話ですが、クラウドバンク一択で運用されてきた方などは、利回りから考えても間違いなく現時点でのソーシャルレンディング投資における「勝ち組」だと思います。
私などは、もちろんmaneoのような怪しさを感じなかったからこそ、サービス開始時から継続して投資をさせていただいているわけですが、ここまで「取りこぼし」なく来るとは正直、予想していませんでした。
しかし、私が思っていた以上に審査体制がしっかりしていたということでしょう。
複数の上場企業支援型ファンドも出てきて、ますます信頼度はアップしました。
証券会社が運営していて、実績も十分あり、デフォルトもゼロですので、人気化するのは当然のことかもしれませんが、規模的にはSBISLとクラウドバンクの2強状態となっています。
まさに、ここまでは「待つだけ、資産運用」の宣伝文句どおりの運用結果だと言えます。
投資家から絶大な支持を得ているサービスの場合、クリック合戦(募集枠の奪い合い)や高倍率抽選となることが多いのですが、クラウドバンク案件については、案件数が豊富なため、比較的投資がしやすいところも良いですよね。
クラウドバンクは、1万円以上1千円単位で投資できるのと、案件数が豊富で、案件の種類を選ばないという方であれば、デポジット口座に資金が滞留してしまうことが少ないため、複利効果も抜群です。
なお、クラウドバンクは、日本で最初に第一種金融商品取引業者としてソーシャルレンディング事業に進出した事業者になります。
ソーシャルレンディング事業者としての実績は6年以上になります。
私のクラウドバンクへの投資歴はSBISLの次に長く、クラウドバンクに最初に投資をしたのは、2013年12月のサービス開始時からになります。
現在では、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの自然エネルギー事業、香港のオンライン完結型消費者金融事業者支援、国内外の不動産を担保とする土地開発事業、上場企業に対する融資案件を中心に募集されています。
そして、maneoマーケット利用事業者の相次ぐ返済遅延発生以降は、老舗事業者クラウドバンクの増加率は非常に大きくなっています。
私の場合、クラウドバンクは準主力事業者として長年投資していますので、既に累計分配金が現在の運用額を上回った状態になっています。
この調子で好利回り案件のリリース+償還を続けていただければありがたいですね。
※私は現在のところ、クラウドバンクには76万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。