ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

高利回り事業者の代表格!SBIソーシャルレンディング

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こんにちは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。

 

私のSL投資ポートフォリオの半分以上を占めているSBIソーシャルレンディングの「ファンド運用の実績」が更新されていました。

融資残高315億円、投資家登録完了数3万623人(2019年1月末時点)ももちろん右肩上がりですごい伸びなのですが、注目すべきは予定年間利回りの高騰と管理手数料の低位安定だと思います。

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以前、SBISLはすでに高利回り事業者になっていると書かせていただきましたが、ついに予定年間利回りの平均が8.11%(2018年12月)と8%を超えてきたようです。

そして、予定年間利回りが高騰した反面、管理手数料は低位で据え置かれていますので、貸付先への貸付利率が高くなった分はほとんど投資家に還元されていることになります。

私がSBISLで投資を始めた2011年当時は、 募集額が少なかったこともあり、予定利回り4~5%程度の案件に投資家が殺到しているような状況で、ロールオーバーも結構あってなかなか投資できませんでした。

それが今では豊富な案件数に、この高利回りですからね・・・

この成長はさすがSBIグループとしか言いようがありません。

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

 

なお、今月から私の主力投資先であるSBISL不動産担保ローン事業者ファンドの管理手数料が引き下げられ、投資家の予定年間利回りが引き上げられています。

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こちらのファンドは、利回りの点では他のSBISLファンドに比べると落ちますが、常時募集されており、他のファンドのようにクリック競争に参加する必要がない点が非常にありがたいです。

SBIソーシャルレンディングは、100%SBIグループが株主の事業者です。

こちらのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドの貸付先は複数であり、第三債務者も複数であることから、こちらのファンドに投資しておけば、それだけでリスクは分散されていると考えています。しかも第三債務者には担保不動産の評価額の70%を上限とした金額が貸し付けられていますので、第三債務者の返済不能はあったとしても、元本が大きく棄損するリスクは極めて低いと判断して投資しています。

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私は現在、ソーシャルレンディング投資総額を減らしていっていますが、こちらのファンドと、随時募集のSBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusへの再投資は継続していく予定です。

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

※SBISL不動産担保ローン事業者ファンドは、私の主力投資先ではありますが、100%元本が保証されているわけではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。