こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングみらファンにて、「みらファン第20号(愛知県名古屋市)」の募集が開始されました!
今回は、20ファンド達成キャンペーンということで、利回り1%上乗せとなっています。
みらファンは、手堅く運用してくれそうな案件が多い割には低倍率となることが多く、個人的には結構お気に入りです。
19号ファンドにも当選することができたのですが、今回の20号ファンドにも50万円投資申込しました。
私の場合は、普段の6.0%や5.5%でもみらファンで投資を続けていますので、今回の還元キャンペーンはありがたいですね。
みらファンについては、運用中金額だけが変に増えていくということもなく、極めて順調です。
ここは、運営会社グループもしっかりしていると判断していますし、他のサービスで運用されている方も分散投資先に加えてみてはいかがでしょうか。
本ファンドの募集期間は、8月18日12:00~8月31日23:59まで(抽選方式)となっています。
なお、みらファンはサービス開始時は1口10万円からでしたが、現在は1口1万円から投資可能となっています。
本ファンドは、名古屋市千種区のマンション1棟が投資対象となっています。
地下鉄東山線「千種」駅徒歩約3分、JR中央本線「千種」駅徒歩約4分に位置します。
名古屋市千種区は、都会的な魅力と自然が調和した、住みやすい高級住宅街として知られています。教育環境が充実しており、治安も良いことから、ファミリー層に特に人気があります。東山動植物園や平和公園など自然豊かなエリアも隣接しており、都会と自然の両方を楽しめるのが特徴です。
名古屋を代表する繁華街である栄駅まで10分でアクセスできるなど、交通にも恵まれた場所に位置しています。
対象物件は、1K住居47戸のテナント構成です。
現在45戸が稼働しており、稼働率は95.7%です(掲載時)。
バス・トイレセパレート、オートロック設備等を備えており、築31年以上経過しているものの周辺賃貸物件と比較しても遜色のない一定の競争力を有していると判断されています。
みらファンでも、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的な「優先劣後方式」が採用されています。
不動産の評価額が下落した場合の損失は、まず運営会社(劣後出資者)が負担します。それでも補えない場合のみ、投資家(優先出資者)の元本より負担が発生する仕組みになっています(本ファンドの場合は事業総額の11%)。
なお、本ファンドは、対象不動産が所在する地域の地元金融機関とのコラボレーションファンドとなります。
出口戦略としては、償還時のマーケット状況により、第三者売却、事業者買取、再組成のいずれか検討されます。
本ファンドの募集期間は、8月18日12:00~8月31日23:59まで(抽選方式)となっています。
みらファンでは、スマートフォンを使い、オンライン本人確認を行うことができます。
ハガキ郵送での本人確認も可能です。
オンライン本人確認
本人確認書類画像(いずれか1点)
・運転免許証
・運転経歴証明書
・パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
・個人番号(マイナンバー)カードの表面のみ
・在留カード
ハガキ郵送で本人確認
本人確認書類画像(いずれか2点)
・運転免許証
・写真付き住基カード
・パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
・在留カード
・運転経歴証明書
・個人番号(マイナンバー)カードの表面のみ
・特別永住者証明書(両面必須)
みらファンの運営会社は、2004年12月設立の株式会社みらいアセットです。
本社は名古屋市西区にあり、資本金は1億円となっています。
会社名:株式会社みらいアセット
代表者:代表取締役 平塚 正人
所在地:名古屋市西区牛島町6番1号名古屋ルーセントタワー5F
設立日:2004年12月
資本金:1億円
株式会社みらいアセットは、みらいホールディングスのグループ企業です。
みらいホールディングスのグループ役職員数は377名 (2024年3月現在)となっています。
株式会社みらいアセットでは、みらいホールディングスのグループメリットを活かして、不動産購入・売却、不動産賃貸、賃貸経営・賃貸管理、不動産運用、不動産小口化商品等、不動産サービスを中心にあらゆるビジネスソリューションの提案が行われています。
みらいグループには、ミネルヴァ債権回収も入っていたりします。
最初、みらファンの小規模案件を見たときは、小規模不動産事業者がやっているのかなと思ったのですが、結構な規模のグループが手掛けています。
売上高も順調に伸びています。
みらファンの運営会社は名古屋市にあり、同市の不動産に地域分散投資できるというメリットもあります。
そして、以上のような運営会社とファンド規模から判断すると、投資家側としては、安全性の面から「買い」なわけで、ここは狙い続けます。