こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
【5月29日追記あり】
高利回り海外不動産クラウドファンディングで大人気のTECROWD(テクラウド)にて、「スリランカファンド第二弾」の募集が予告されています!
こちら、5月29日に情報公開予定とのことで、先に現時点で分かっていることのみ記事化させていただきます(情報公開後に詳細を追記)。
特に、6月3日までの投資家登録完了で先行抽選参加権を付与というのは大きいですよ。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!
「スリランカファンド第一弾(62号ファンド)」は、約15.6億円の大型ファンドでしたが、即完売してしまいました。
私も応募状況を注視していたのですが、凄まじい勢いでした。
第二弾(63号ファンド)は、同じホテルの別フロアが投資対象ということです。
こちらは62号ファンドの情報になりますが、対象は、スリランカ唯一の国際空港であるバンダラナイケ国際空港直結のホテルです。
まだ利回り等は公開されていませんが、同じホテルの別フロアですので、同様に10.5%と同レベルの高利回りが期待できるのではないでしょうか。
しかしまあ、TECROWDは大人気サービスですので、投資できるかどうかが問題ですね。
第一弾も、償還実績を積み重ねてきたTECROWDが募集する円建てで利回り10.5%の好条件ファンドということで、先行抽選段階でかなりの応募を集めていました。
第一弾が約15.6億円が、第二弾が約6億円ですので、できれば先行抽選に参加しておきたいですね。
この点、第二弾では、6月3日までの投資家登録完了で先行抽選参加権を付与されますので、投資を検討される方は、余裕を持って登録申請しておかれた方が良いと思います。
TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。
「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録申請しておかないと間に合いません。
累計250億円調達キャンペーンとして、63号ファンドではTECROWDに投資したことが無い方でも、出資をしやすい施策が準備されているようですが、詳細はまだ発表されていませんので、5月29日の情報公開を楽しみに待ちましょう!
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【以下、5月29日追記】
63号ファンドの情報が公開されました!
同じホテルの別フロアが対象ですが、利回りが10.5%→10.8%とアップしています。
そして、本ファンドでは、累計調達金額250億円キャンペーンが開催されます!
①本ファンドでは、全クラスの会員が先行抽選対象となります。
さらに、通常、情報公開日前日の5月28日までに投資家審査完了の方が対象となりますが、今回は6月3日までに投資家審査完了で先行抽選権付与されます。
②全クラスの方の出資上限金額が一律500口(5,000万円)となります(通常、新規登録者の先行抽選参加は上限10口)。
約15.6億円が即日完売の人気案件第二弾(募集金額6億2,490万円)ですので、できれば先行抽選に参加しておきたいですね。
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本ファンドは、スリランカのバンダラナイケ国際空港直結ホテルの取得・運用するプロジェクトです。
上棟済、建設中のホテルを購入し、竣工後に運営会社とマスターリース契約を締結の上運用を行い、運用期間終了後の売却が予定されています。
出資金はホテルの取得費用に充てられ、竣工後のインカムゲインおよび売却時のキャピタルゲインを原資に配当が実施されるインカムゲイン型+キャピタルゲイン型の複合型ファンドです。
※対象物件は地下1階、地上8階建の計9フロアから成りますが、本ファンドでは本ファンドでは5階・6階の2フロア分の取得をされます。
本物件は、スリランカ唯一の国際空港であるバンダラナイケ国際空港直結のホテルです。
観光客誘致政策・モルディブへのトランジット需要の高まりにより観光客数が増加している一方、空港周辺には大規模ホテルが無く、供給が間に合っていない状況です。
また、本物件はトランジットにも対応可能であり、底堅い稼働率が期待できます。
需要に裏付けされた安定稼働と競合の少なさを鑑み、本プロジェクト成功の可能性は極めて高いと判断されています。
なお、本物件竣工後に事業者とマスターリース契約の締結が予定されています。そのため、ホテル稼働率の変動が出たとしても、安定した家賃収入を得ることが期待できます。
優先劣後方式も採用されており、投資家の優先出資に加え、運営会社および同社が指定する者が劣後出資を行います。
本ファンドの劣後出資割合は約10%となっています。
万一、ファンド償還時に元本割れが発生した場合でも、運営会社等が先に損失を負担することになります。
本ファンドは、インカムゲイン型およびキャピタルゲイン型の複合型ファンドです。
2024年7月1日~2025年5月31日までは工事および準備期間のため、本期間に関しては配当はありません(無配当期間)。2025年7月1日~運用満了日まで賃貸を行い、賃料収入を原資とするインカムゲイン配当が行われます。また、運用満了日までに当該物件を売却し、最終配当日には売却益を原資としたキャピタルゲイン配当も追加で行われる予定です。
まあこれは、人気化するのも納得のファンド内容ですね。
例えば、100万円の出資で計31.5万円の想定配当(※想定年利10.8%、35ヶ月保有の場合(税引き前))ですからね。
TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。
「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録申請しておかないと間に合いません。
なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。
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私の場合はTECROWDでは、先行抽選枠と一般募集枠を利用して、現在これだけのファンドで運用できています。
続々と償還もされてきています。
私が投資したファンドだけでもこれだけの実績が出ています。
サービス開始初期は、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。
TECRA株式会社は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。
TECRAの代表取締役社長がモンゴルプロジェクトを手掛けて10年になりますので、その関係でモンゴル関連のコネクションは多そうですしね。
高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。
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