こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
高利回り海外不動産クラウドファンディングで人気のTECROWD(テクラウド)にて、利回り9.5%ファンドが3月下旬公開予定です!
以前に「テキサス州」のデータセンター案件が募集されたことがありますが、次回は「ワイオミング州」となっています。
私も投資した「テキサス州」のデータセンター案件は36ヶ月運用で利回り11.5%でした。
次回案件は、12ヶ月運用で利回り9.5%ですので、短期運用の方が良いという方にとっても投資しやすくなるのではないでしょうか。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!
TECROWDの「先行抽選対象ファンド」は、「ファンド情報公開時に投資家審査が完了している方」のみが先行抽選に参加できます。
したがいまして、優先的に出資するためには、ファンド情報公開前の投資家登録申請が必須となってきます。
※応募できる会員クラスが限定される可能性もあります。
先行抽選でも外れることはあるのですが、次回ファンドは募集金額約14億円ですので、投資するチャンスだと思います。
先行抽選で外れてしまったり、先行抽選の対象とはならなくても、一般募集は先着方式ですので、そちらで募集開始時間に待ち構えて投資することもできます。
私も先行抽選枠と一般募集枠を利用して、現在これだけのファンドで運用できています。
続々と償還実績も出てきています。
サービス開始初期は、運営会社の決算を見るとそこまで利益が積み上がっていなかったので、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。
TECRA株式会社は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。
TECRAの代表取締役社長がモンゴルプロジェクトを手掛けて10年になりますので、その関係でモンゴル関連のコネクションは多そうですしね。
高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。
TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。
「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録しておいた方がいいと思います。
なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。
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TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。
昨年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破し、現在は約211億円まで伸びています。
ここまで償還されたファンドの平均実績利回りが9.9%というのも凄い数字です。
日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けています。
海外事業については、新興国の暮らしに、日本をはじめとした先進国の住環境、働く環境などの”くらし”が選択できるようなきっかけを提供することをミッションに行われています。
複雑な海外の建設事業を日本レベルの水準で納品するため、毎月日本の現場監督が現地に訪問して直接コミュニケーションを取ることに加え、現地企業とのパートナーシップを築くことによって、プロジェクトを成功へと導いているとのことです。
【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業
2004年11月 有限会社マルイマを設立
2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更
2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)
2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)
2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始
2017年3月 ラオスプロジェクト開始
2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)
2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立
2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更
2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始
2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資
2021年1月 「TECROWD」事前会員登録受付開始
TECROWDでは、当初は、モンゴルやカザフスタンといった新興国の不動産を対象としたファンドが主力でしたが、最近は、アメリカの不動産を対象としたファンドや建築から運営までを行う国内グループホームファンド等も組成されるようになりました。
私もそれらに満遍なく投資しています。
今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。
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