【社会貢献×高利回り】大人気のファンドシリーズ公開！ - ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

こんばんは！ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

人気ファンドシリーズ

次回利回り8.0％で公開！

高利回り不動産クラウドファンディングで人気のTECROWD(テクラウド)にて、「TECROWD52号ファンド障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」」が公開されました！

本案件は、高い利回りだけではなく、障がいのある方が地域生活を営むためのグループホーム建設にも資金面で貢献できる大人気のファンドシリーズとなっています。

ちなみに、前回51号も本ファンドシリーズだったのですが、私もそちらに投資させていただきました。

個人的には、これが本ファンドシリーズへの5本目の投資になり、お気に入りのファンドシリーズとなっています。

今回52号ファンドでは、前回51号ファンド先行抽選落選者を対象として一部先行抽選枠が設けられますが、募集枠が4億2,320万円ありますので、今から登録されても先着募集枠で投資するチャンスは十分にあると思います。

ただし、投資するチャンスはあるとは言いましても、前回51号ファンドも1分以内に完売してしまいましたので、募集開始時間前に待機しておくことが必須にはなります。

本ファンドの募集開始は、10月23日18時から（先着方式）となっています。

※平均実績利回り9.8％の不動産クラウドファンディング！

→TECROWD(テクラウド)公式サイト

本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU八王子中野山王」を投資対象としています。

すでに建築確認を取得し、造成工事が完了している土地を取得し、住宅を建設するための必要資金を出資するファンドです。

本ファンドは、インカムゲイン型およびキャピタルゲイン型となっています。

2023/12/1～2024/5/31までは工事期間のため、本期間に関しては配当はありません（無配当期間）。

2024/6/1～運用満了日まで賃貸を行い、賃料収入を原資とするインカムゲイン配当を行います。また、運用満了日までに当該物件は売却し、最終配当日には売却益を原資としたキャピタルゲイン配当も追加で行われる予定です。

施設については、2024年5月に竣工、2024年8月に開業が予定されています。

24時間/365日の支援体制を整備した、日中サービス支援、ショートステイの併設、バリアフリー設備を完備します。

1階は男性定員10名、2階は女性定員10名の20名定員のグループホームです。障がい支援区分4～6の方の受け入れ可能です。

JR中央線「八王子駅北口」バス11分、「中野北小」バス停徒歩4分に位置し、徒歩圏内に大型病院、歯科、公園、スーパー、飲食店、ドラッグストア、金融機関などがあり、生活利便性に富んだ暮らしやすい住環境となります。

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→TECROWD(テクラウド)公式サイト

グループホームを運営する株式会社AMATUHIは、行政認可の指定事業として訓練給付費等の助成金を得て、安定した経営が行われています。

入居者からの家賃収入においても、障がい年金や生活保護のほか、行政から入居者への家賃補助があり、入居者の自己負担率が低いため、家賃等の回収リスクは低く抑えられています。

福祉専門行政書士/コンサルタントとして100社以上にノウハウを提供してきた代表や、経験豊富な社内不動産チームにより、戦略的にグループホームの設計～建築～運営までを自社でトータルに実施することができ、また、法制度上の報酬体系や介護報酬の算定構造にも精通しています。

グループホームの開発から運営までをワンストップで行うことができる体制が整えられています。

本ファンドでは、以上のように安定した経営が行われている株式会社AMATUHIとマスターリース契約が締結されます。そのため、空室が出たとしても、安定した家賃収入を得ることができます。

もちろん、テナントの入退去の管理や、賃料滞納時の対応は同社が行います。

さらに、優先劣後方式も採用されており、投資家の優先出資に加え、TECRA含むグループ会社が劣後出資を行います。

本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、TECRAグループが先に損失を負担することになります。

本ファンドの劣後出資割合は約5％となっています。

個人的には、安定した経営がされている株式会社AMATUHIと組んだ社会貢献もできるファンドということでお気に入りのシリーズとなっています。

もちろん、投資家としては、この高い利回りは魅力的です。

本ファンドの募集開始は、10月23日18時から（先着方式）となっています。

一般先着募集については即完売が予想されますので、募集開始時間にサイトにアクセスできる環境にいる必要があります。

TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。

「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録しておいた方がいいと思います。

なお、今年3月からは、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています（会員登録後に変更することも可能）。

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→TECROWD(テクラウド)に無料会員登録

私の場合は、TECROWDでは、ほぼ全てのファンドシリーズに分散投資しており、現在は以下の10ファンドで運用中です。

続々と償還もされてきています。

私が投資したファンドだけでもこれだけの実績が出てきています。

なお、徐々に利回りが低下していく不動産クラウドファンディングも多いですが、TECROWDについては、高利回りでの募集が続けられています。

この点で、サービス開始初期の高利回りファンドが単なる客寄せではなかったことが伺えますね。

※平均実績利回り9.8％の不動産クラウドファンディング！

→TECROWD(テクラウド)公式サイト

TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。

今年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破しています。

日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けています。

海外事業については、新興国の暮らしに、日本をはじめとした先進国の住環境、働く環境などの”くらし”が選択できるようなきっかけを提供することをミッションに行われています。

複雑な海外の建設事業を日本レベルの水準で納品するため、毎月日本の現場監督が現地に訪問して直接コミュニケーションを取ることに加え、現地企業とのパートナーシップを築くことによって、プロジェクトを成功へと導いているとのことです。

【沿革】
2001年5月　横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業

2004年11月　有限会社マルイマを設立

2006年7月　有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更

2006年9月　宅地建物取引業者免許を取得（不動産取引業務を開始）

2009年7月　一般建設業許可を取得（新築工事業務を開始）

2014年9月　海外開発事業に着手モンゴルプロジェクト開始

2017年3月　ラオスプロジェクト開始

2017年10月　一級建築士事務所登録（設計業務を開始）

2018年4月　モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC（現 TECRA Mongolia LLC）を設立

2018年11月　株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更

2019年5月　ウクライナ・キルギスプロジェクト開始

2020年6月　資本金を1億5,660万円に増資

2021年1月　「TECROWD」事前会員登録受付開始

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今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。

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私のソシャレン・不動産クラファン運用成績

【分配金】※税引前
2011年 7,415円
2012年 88,014円
2013年 323,101円
2014年 379,266円
2015年 1,745,865円
2016年 2,089,962円
2017年 3,965,966円
2018年 4,458,535円
2019年 2,881,408円
2020年 2,579,822円
2021年 3,504,116円
2022年 3,931,401円

【確定利益】
25,954871円

【確定損失】
0円