ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【賃料収入8.5%】長期安定運用を目指すファンド公開!

【PR】

f:id:socialen:20211219033849j:plain

 

こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。

 

利回り8.5%のインカム型ファンド公開!

TECROWD

 

大人気の不動産クラウドファンディングTECROWD(テクラウド)にて、「TECROWD61号 THE SECOND Chousei Beach Village」が公開されました!

今回は、千葉県の「新築バケーションレンタル」が対象となっています。

 

TECROWDでは以前にも、バケーションレンタルを対象としたインカム型長期運用ファンドが募集されたことがあり、私もそのファンドに投資させていただきました。

 

私が投資したファンドは10年運用ですが、今回は5年運用となっています。

このファンドシリーズでは、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンとマスターリース契約が締結され、稼働状況にかかわらず一定の賃料を受け取り、賃料を原資として配当が行われます。

 

5年、10年とバケーションレンタルの稼働状況を気にした運用をするとなるとなかなかハードルが高いという方もいらっしゃるかもしれませんが、この仕組みにより、TECROWDファンド側はバケーションレンタルの売上に左右されることなく、常に一定の賃料収入を得ることが可能となります。

個人的には、ここが10年運用ファンドに投資する決め手となりました。

 

私も海辺のバケーションレンタルは毎年利用しており、そのお手軽さと魅力は十分に理解しているのですが、投資という観点では、こういう安全装置があるとより安心できますね。

※大人気の高利回り不動産クラウドファンディング!

→TECROWD(テクラウド)公式サイト
TECROWD

 

今回のファンドは、千葉県長生郡長生村の九十九里浜にほど近いエリアに位置するバケーションレンタル「THE SECOND Chousei Beach Village」が対象物件です。

1,983.52㎡の土地に、木造の宿泊棟2棟(平屋建1棟・3階建1棟)、コインランドリー棟1棟の延793.22㎡の新築物件です。

宿泊棟は平屋建:3戸、3階建:5戸からなっており、全戸にサウナが設置されています。

 

本物件が位置する千葉県長生郡長生村は、年間で約60万人超(参照:千葉県HP)の観光客が訪れる九十九里浜の南端に位置しています。

東京駅から近隣の八積駅までは特急列車および普通列車で約60分と都心から好アクセスでありながら、広大な九十九里浜を望む非日常を味わうことができます。

 

インベスコアジャパンとマスターリース契約が締結されるということは先述させていただきましたが、さらに、優先劣後方式も採用されます。

投資家の優先出資に加え、事業者等が劣後出資を行います。

本ファンドの劣後出資割合は10%となっています。

万一、ファンド償還時に元本割れが発生した場合でも、TECRAグループが先に損失を負担することになります。

 

以上、本案件は、8.5%という高い利回りで長期安定運用を目指すファンドと言えますね。

※大人気の高利回り不動産クラウドファンディング!

→TECROWD(テクラウド)公式サイト
TECROWD

 

今回は先行抽選枠もなく、募集金額4億5,360万円全てが一般募集されますので、投資するチャンスは十分にあると思います。

ただし、投資するチャンスがあるとは言いましても、数億円が1分以内に完売することも多い大人気事業者ですので油断は禁物です。

 

私の場合は、前回60号ファンドは先行抽選対象者ではありませんでしたので、一般募集で頑張り、何とか投資することができました。

前回も1分程度で完売していました。

 

本ファンドの一般募集開始は、4月16日18時から(先着方式)となっています。

そこそこの大型募集ではありますが、投資される場合は、募集開始時間に待機しておいた方が無難だと思います。

 

TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。

「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録しておいた方がいいと思います。

 

なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。

※大人気の高利回り不動産クラウドファンディング!

→TECROWD(テクラウド)に無料会員登録
TECROWD

 

私の場合はTECROWDでは、先行抽選枠と一般募集枠を利用して、現在これだけのファンドで運用できています。

 

続々と償還もされてきています。

私が投資したファンドだけでもこれだけの実績が出ています。


サービス開始初期は、運営会社の決算を見るとそこまで利益が積み上がっていなかったので、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。

 

TECRA株式会社は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。

TECRAの代表取締役社長がモンゴルプロジェクトを手掛けて10年になりますので、その関係でモンゴル関連のコネクションは多そうですしね。

 

高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。

※大人気の高利回り不動産クラウドファンディング!

→TECROWD(テクラウド)公式サイト
TECROWD

 

TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。

昨年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破し、現在は約227億円まで伸びています。

 

ここまで償還されたファンドの平均実績利回りが9.8%というのも凄い数字です。



日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けています。

 

海外事業については、新興国の暮らしに、日本をはじめとした先進国の住環境、働く環境などの”くらし”が選択できるようなきっかけを提供することをミッションに行われています。

複雑な海外の建設事業を日本レベルの水準で納品するため、毎月日本の現場監督が現地に訪問して直接コミュニケーションを取ることに加え、現地企業とのパートナーシップを築くことによって、プロジェクトを成功へと導いているとのことです。



【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業

2004年11月 有限会社マルイマを設立

2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更

2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)

2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)

2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始

2017年3月 ラオスプロジェクト開始

2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)

2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立 

2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更

2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始 

2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資

2021年1月 「TECROWD」事前会員登録受付開始

 

f:id:socialen:20210302011408p:plain

 

TECROWDでは、当初は、モンゴルやカザフスタンといった新興国の不動産を対象としたファンドが主力でしたが、最近は、アメリカの不動産を対象としたファンドや建築から運営までを行う国内グループホームファンド等も組成されるようになりました。

私もそれらに満遍なく投資しています。

 

今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。

※大人気の高利回り不動産クラウドファンディング!

→TECROWD(テクラウド)公式サイト

TECROWD