こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングONIGIRI Fundingで募集集の2ファンドに投資申込しました!
2ファンドとも抽選方式で、4月15日(月)18:00まで募集しています。
ONIGIRI Fundingの運営会社は、横浜市西区に本社がありますが、運営会社にとって強みのある「地元物件」が対象の小型ファンドが多く募集されています。
・第30号:横浜市神奈川区に位置する空室区分マンションが対象となります。
ポートサイドエリア、横浜駅エリアにも非常に近く、利便性の高いエリアにあります。
現在空室となっており、軽微なリフォームをしたのち賃貸募集活動、売却活動されます。
・第31号:神奈川県海老名市に位置する賃貸中区分マンションが対象となります。
こちらの物件に関しても、最寄り駅はJR相模線「門沢橋」駅徒歩3分と駅近で、「海老名」駅まで直通2駅で9分となっているほか、「厚木」駅へも6分となっており、多方面にアクセスのよいエリアにあります。
どちらも運用期間244日と不動産クラファンとしてはちょうどいい感じで、個人的には好みの案件です。
ONIGIRI Fundingでも、投資家の安全性を最大限に確保するため、「優先劣後方式」が採用されています。
劣後(事業者)出資割合は、第30号が10%、第31号が21%となっています。
なお、第30号の対象物件が現在空室の区分マンションであるのに対して、第31号の対象物件は賃貸中の区分マンションです。
これだけ見ると31号ファンドの方が良さそうな気もしますが、第30号は利回り6.0%で第31号は利回り5.0%です。
個人的には、どちらも運営会社が得意とする神奈川県の区分ワンルームマンションが対象となっていて、売却実績も多数ありますので、気にせず分散投資させていただきました。
どちらも安全性は非常に高い案件だと判断しました。
今回もそうですが、ONIGIRI Fundingについては、件数的には小型の区分マンション案件が多く募集されています。
「利回りがそこそこ高く、運営会社地元の神奈川県の物件が対象の小型ファンド」こういう案件に魅力を感じる方にとっては、良いサービスだと思います。
また、募集ページにほとんどファンド情報が記載されていないサービスもあるところ、ONIGIRI Fundingでは、売買取引事例と賃貸事例や想定シミュレーション等きっちり記載されているところもいいですね。
ONIGIRI Fundingもスマートフォンを利用した本人確認が導入されていますので、最短1営業日~3営業日での登録が可能となっています。
ONIGIRI Fundingは1口1万円から投資可能です。
私も、超小型ファンドということもあり、20万円×2本にしておきました。
ONIGIRI Fundingの運営会社は、2008年設立のきらめき不動産株式会社です。
資本金は1億円で、本社は横浜市西区にあります。
会社名:きらめき不動産株式会社
本社住所:〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町5丁目26−12−2F
設立:2008年7月
資本金:1億円
代表取締役:後藤 聡志
業務内容:
・宅地建物取引業
・不動産売買業務
・不動産投資コンサルティング業務
・収益不動産管理業務
・不動産投資セミナー業務
・損害保険代理店業務
運営会社HPには、「私たちは上場するような規模の大きな会社ではありません。全国展開するような会社でもありません。横浜を拠点に神奈川県を中心に仕事をする集団です。広く浅くではなく、狭く深く見ていかないとこれからの人口減少時代の不動産投資は困難であると考えます。だからこそ、エリアを限定的に絞り、その代わりにマクロで見たときの分析角度は高い精度を誇る、そんなアドバイザーで在り続けます。」と記載されています。
ONIGIRI Fundingへの登録は、スマートフォンを利用した本人確認が導入されたことにより、本会員登録申請から本会員登録完了まで最短1営業日~3営業日程度で可能となっています。
①仮会員登録
メールアドレスとパスワードで登録することが出来ます。本会員登録の前に仮会員登録を行っていただきます。
②本会員登録
仮会員登録後、個人情報等をご登録いただく本会員登録申請を行っていただきます。
③本人確認
その後、eKYCによる本人確認を行います。本人確認完了後、弊社の審査を通過した方は出資申込が可能となります。
※eKYCにはスマートフォンが必要です。スマートフォンをお持ちでない方は、お問い合わせください。
登録がまだの方は、分散投資先の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか。