こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
自社ブランドマンションを対象物件として人気のえんfundingにて、新規ファンド「えんfunding 第20号ファンド【大橋】」が公開されました!
今回は、えんfundingとしては好利回りの4.2%となっています。
劣後出資(事業者出資)割合は20%ですが、今回は区分マンション2室が対象となっています。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
私の場合は、えんfundingでは1ファンド50万円ずつ3号ファンドから全てのファンドに応募していますが、3本当選しています。
上手い具合に、50万円×2本運用を継続できています。
これまでの落選は14本。
1ページでは収まらなくなってきました(笑)
最近は認知度も向上してきて、前回同時募集された2ファンドも約10倍と11倍という高倍率となりました。
3.6%でも約10倍の応募を集めるわけですから、事業者側としてはそのままの利回りでもいいところですが、今回は4.2%の利回りとなっています。
えんfundingは、サービス開始時のボーナスファンドは別として、利回りの推移を見ていますと、物件ごとに実現できる利回りをそのままクラウドファンディングの利回りに反映させているだけのような気がしています。
他の不動産クラウドファンディングをみていても、恐らく、この辺りが適正な利回りなんでしょうね。
ここで利回りを上げてきたところは、個人的には好感が持てますね。
第20号ファンドの募集期間は1月6日9時~1月13日23時59分(抽選方式)となっています。
年明け先着方式のファンドは、今から口座開設申請しても間に合わないかもしれませんが、本ファンドは抽選方式ですので、今から申請していただいても間に合います。
私も、これまでどおり50万円で応募する予定です。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
えんfundingで募集されている対象不動産は、株式会社えんホールディングスが福岡市内を中心に展開する自社ブランドマンションの一室です。
2021年度のエンクレストシリーズ平均入居率は99.47%となっています。
えんfundingは、昨年6月15日に開始されたばかりのサービスで、「福岡市」に特化した不動産クラウドファンディングですので、投資全体から見て、地域分散投資ができるというメリットもあります。
人口成長率については、国内主要経済圏で福岡市がトップで、この成長は2035年まで一貫して続くと見込まれています。
ちなみに、クラウドファンディング事業は昨年から開始されたばかりですが、運営会社には、ディベロッパーとしての実績は十分にあります。
えんfundingの運営会社は、1989年11月設立の株式会社えんホールディングスです。
創業30年を超える総合不動産ディベロッパーです。
会社名:株式会社えんホールディングス
所在地:福岡市博多区住吉3丁目12番1号 えん博多ビル
代表取締役: 原田 透
設立:平成元年11月
資本金:1億円
従業員数:221名(グループ全体 2021年4月1日現在)
事業内容:建築・開発・総合管理
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
えんホールディングスは、福岡におけるデザイナーズマンションの先駆者として、平成12年に自社ブランド「エンクレスト」を立ち上げ、その販売を軸に展開されてきました。
福岡県下の分譲マンション販売実績ランキングでは、投資型部門、実需型と投資型を合わせた総合部門ともに長年首位を堅持しているとのことです。
なお、えんホールディングスの最新の財務諸表によると、売上高98.4億円、営業利益6.8億円、経常利益7.1億円、純利益4.2億円、純資産43.2億円となっています。
利益剰余金も50.5億円あります。
過去3年分をみても、順調に利益が積み上がっていっていることが読み取れます。
公開されている財務諸表から判断すると、未上場企業のなかではかなり安定していると言えるのではないでしょうか。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!
最近は、高利回りの不動産クラウドファンディングサービスも増えてきましたが、実績十分の自社ブランドマンションが対象で地域分散投資もできるというのはいいですね。
えんfundingへの登録方法については、『1. スマホで本人確認』か、『2. はがき郵送による本人確認』のいずれかの方法が選択できます。
スマートフォンを利用したオンライン認証(スマホで本人確認)は、2~3営業日での会員登録が可能とのことです。
登録住所への郵送による会員登録(はがき郵送による本人確認)は、1週間程度かかる場合があるとのことです。
※高い入居率の自社ブランドマンション対象で大人気!