ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【瞬間蒸発】地味に続けています。

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おはようございます!ソーシャルレンディング投資歴11年目のSAITAMANです。

 

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ここも少額募集の場合は、毎回瞬間蒸発となっています。

昨日、主に沖縄県の不動産を担保にした貸付で堅実な運営を続けているPocket Funding(ポケットファンディング)の「香川ファンド1号【一部不動産担保付】」に投資しました。

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今回は募集金額が小さかったこともありますが、瞬間蒸発でした。

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ポケットファンディングでは、沖縄の不動産担保付き案件が中心の募集ですが、東京、神奈川、千葉、兵庫の物件も取り扱われるようになりました。

ソーシャルレンディングは以前に比べて全体的な利回りが低下していますので、こういう6.0%ファンドにも投資したくなりますね。

→沖縄県の不動産担保案件多数!Pocket Funding公式サイト

Pocket Funding

 

私の場合は、Pocket Funding(ポケットファンディング)では、サービス開始と同時に初回案件から投資を続けています。

 

現在も、償還があれば再投資を繰り返すかたちで投資を続けていますが、数万円の投資になることが多いため、一々記事にすることはしていません。 

当然ここまで損失なしできています。

 

ポケットファンディングは、1万円以上1千円単位で投資できる案件が多いため、今後も償還があれば再投資を繰り返すかたちで、コツコツ投資を続けていきたいと考えています。

 

利回り的には、軍用地担保以外は、5~6%程度の案件が多く、ソーシャルレンディングとしては標準的な利回りだったのですが、業界全体の利回りが低下してきていますので、これでもそこそこ高利回りの部類に入ると思います。

 

上場企業との資本・業務提携や営業者の実績を考慮すれば、ポケットファンディングをソーシャルレンディング投資のポートフォリオの一つに加えるのは十分ありだと判断しています。

 

口座開設方法は、「とっても簡単!口座開設3STEP」となっています。

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→Pocket Fundingに無料口座開設

Pocket Funding

 

ポケットファンディングは、2017年8月から新規募集が開始されたサービスで、沖縄の不動産担保付き案件が多く取り扱われています。

運営会社はソーシャルバンクZAIZEN株式会社で、沖縄に本社を置くソーシャルレンディング事業者になります。

財全GROUPの関連会社は以下のとおりで、営業者は株式会社財全ソリューションになります。

財全ソリューションについては、不動産担保ローン事業者として16年の社歴があり、過去の実績は十分あります。

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ポケットファンディングでは、軍用地担保ファンドが大人気となっていますが、その他にも主に沖縄県の不動産を担保にした貸付で堅実なファンドが組成されています。

地元のことは地元が一番よく知っている・・・沖縄の不動産事情に精通する沖縄のソーシャルレンディング事業者がファンドを組成しているという安心感があります。

今回は、沖縄以外の不動産担保付案件でしたが、私も沖縄の不動産担保付案件を中心に投資しています。

 

不動産担保については審査担当者を中心とし、審査書類だけでなく現地調査まで必ず行い、コンプライアンス担当者が3ヶ月に一度、貸付先のモニタリング調査が行われています。

月次モニタリングレポートも掲載されています。

そして、「担保評価の70%以内(軍用地案件は85%以内)での貸付」を原則としてはいるものの、限度額いっぱいまでの貸付が行われない案件が多数あります。

 

なお、最低投資金額は1万円~ですが、1千円単位で投資可能(例外あり)ですので、少額から口座資金を無駄なく投資することができます。

募集は常時おこなわれているわけではなく、無理してファンドを組成している感じはしません。

案件の募集規模を追い求めていないため地味ではありますが、投資家から一定の信頼を得ているため、累計応募成立金額は約37億8千万円となっています。

このまま順調に運営を続けていただいて、「老舗事業者」と言われるまでになっていただきたいですね。 

→Pocket Funding公式サイト

Pocket Funding