こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングの先駆者であるCREAL(クリアル)の勢いが止まらないですね!
本ファンドは、三菱地所グループのHmlet Japan株式会社と10年間のマスターリース契約が行われる手堅い案件ではありますが、募集額8億円が1時間も掛からずに終了となったのは驚きでした。
私の主力投資先で、現在抽選結果待ち中のRimple(リンプル)の利回り5%キャンペーンファンドが約9億円の応募ですから、それに匹敵する人気です。
CREALの累計調達額は、約136億円にまでなっています。
この点、運用中金額だけが積み上がってくると少し警戒してしまうわけですが、早期償還も多く、上手く資金回転できているのがわかります。
続々と新たな不動産クラウドファンディング事業者が参入してきていますが、CREALには、いわゆる「固定客」が付いた感がありますね。
利回りだけならもっと高いサービスはありますし、運営の安定性だけなら上場企業系サービスもありますが、これまでのCREALの不動産クラウドファンディング事業者としての実績が支持されているのだと思います。
これで更に財務状況が安定して、不動産クラウドファンディング事業の先駆者から成功者へと成り上がってくれると、初期からの投資家としては嬉しい限りです。
サービス開始初期に比べて、圧倒的に同業他社が増えてきましたので、初期のような集中投資はしていませんが、今後も分散投資先として残していきたいと考えています。
なお、CREALでは新規大型案件の募集も予告されています。
早期償還が多いとはいえ、利回り4.5%、18ヶ月運用、4億9千万円の大型募集となると、事業者によっては苦戦するところですが、CREALなら難なく集め切るでしょう。
CREALの記念すべき初回ファンドは「ホテル案件」であっため、コロナ禍により、償還を心配する声もありましたが、無事運用終了となっています。
個人的にも、初回ファンドから投資していましたので、このご時世にありがたいことでした。
その他のファンドも順調に償還されており、ここまでデフォルトゼロで運用されています。
今年もCREALでは多くの投資機会があると予想されますので、償還がある度に再投資するかたちでいきたいと思います。