こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで約1億円運用中のSAITAMANです。
モンゴル&国内不動産の二本建てで人気のTECROWD(テクラウド)から、「TECROWD 24号ファンド IC TOWER」の募集告知がありました!
これが、 IC TOWER案件の「最終弾」とのことです。
こちらのファンドに投資された方には、8.0%に加えて、投資額の2%のAmazonギフト券がプレゼントされます。(例:1口10万円投資の場合、2,000円のAmazonギフト券プレゼント)
当初は、2%キャッシュバック(源泉徴収あり)の予定でしたが、2%のAmazonギフト券プレゼント(源泉徴収なし)に変更されたようです。
募集額が約1億円ありますので、今回は投資するチャンスではないでしょうか。
募集開始は1月20日(木)17時からとなっています。
本ファンドの対象物件であるモンゴル複合商業型オフィスビル「IC TOWER」は、1階から4階までが商業エリアとなり、スーパーや飲食店のほかに、フィットネスや託児所なども誘致予定です。また、5階から15階は75区画のオフィスエリアとなります。
モンゴルでも、複合商業型のオフィスビルは相次いで建設されており、その中でもIC TOWERは、日本の建設技術やマーケティングを生かしたオフィスビルとして、2022年11月に誕生予定です。
ウランバートルでは経済成長に伴い、車の所有率が大幅に増加しており、市街地での駐車場不足が深刻な問題になっていますが、IC TOWERでは駐車場を別棟に建設し(78台予定)、従来型のオフィスビルにはない特徴を持ち合わせているとのことです。
本物件では、モンゴル証券市場上場の金融機関InvesCoreNBFI(モンゴル証券市場上場 コードINV)のグループ企業である「Invescore Property LLC.」とファンド組成時に一括借り上げ契約を結ぶため、対象物件に空室が出たとしても、安定した家賃収入を得ることが期待できます。
また、IP社との一括借り上げ賃料は円建てであり、為替リスクが軽減されていることも大きなメリットです。
また、国内の不動産投資型クラウドファンディングでは一般的ですが、TECROWDでも優先劣後方式が採用されており、劣後出資分の値下がりには耐えられるシステムとなっています。
なお、ソーシャルレンディングの海外案件で、いくつか現地建設会社との間で問題が発生していましたが、TECROWDでは、日本企業であるTECRA株式会社が工事の監修を行い、厳密な品質管理や工程管理を徹底して完成させた物件が対象で、その点では安心ができると思います。
TECROWDは、スマホで本人確認にも対応しています。
「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」と記載されていますので、今から口座開設手続きをして不備がなければ、本キャンペーン対象ファンドに間に合うかもしれないですね。
私の場合は、TECROWD(テクラウド)では、160万円運用中となっています。
TECROWDを運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。
クラウドファンディング事業では、モンゴルの不動産を対象としてきましたが、元々は、国内の建設会社として成長してきました。
日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けているとのことです。
【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業
2004年11月 有限会社マルイマを設立
2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更
2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)
2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)
2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始
2017年3月 ラオスプロジェクト開始
2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)
2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立
2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更
2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始
2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資
2021年1月 「TECROWD」事前会員登録受付開始
今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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