こんにちは!CREALで超分散投資をしているSAITAMANです。
不動産投資型クラウドファンディング累計調達額No.1のCREALから、次回大型ファンド「ドムス・スタイル押上」の募集予告がありました。
まだ募集金額は公開されていませんが、一棟レジデンスファンド「ドムス・スタイル目黒不動前」の募集金額が3億7,800万円、「(仮称)ドムス・スタイル森下」の募集金額が3億9,800万円でしたので、今回もそれなりの規模になりそうです。
最近は大型ファンド募集が6件続きましたが、全て満額成立となっています。
その総額は、27億4,870万円になります。
年初に連続募集された区分マンション案件は募集額が少なかったため、満額成立は当然のことですので数字には含めていません。
今年に入ってから、大型案件のみでこの数字を達成したことになります。
前回は、キャッシュバック的なものが一切なかったにも関わらず、1日も経たずにホテル案件が完売となりました。
今回の大型ファンドも満額成立となれば、30億円を突破することになりますね。
プロジェクト内容については、CREALはかなり詳細に分かりやすく記載してくれていますが、詳細の一部については会員限定情報となっていますので、CREALに会員登録しておけば、情報公開後に確認することができます。
なお、CREALのファンド説明は非常に分かりやすいのですが、ドキュメントには、会員限定情報として、鑑定会社による「不動産調査報告概要」も掲載されています。
募集開始は6月14日からですが、私も投資させていただく予定です。
※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。
CREALでは、募集額2千~3千万円程度の「区分所有案件」の募集も行われますが、今回のようにホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」も多く募集されています。
このような様々な種類の大型案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 CREALは、不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位(累計調達額は90億円を突破)となっています。
そして、CREALの運営会社であるクリアル株式会社(2021年3月1日より株式会社ブリッジ・シー・キャピタルから社名変更)の「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2020年3月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は2018年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。
CREALの大型案件については、募集額が大きいため、即日完売になることはあってもクリック合戦をする必要がなく、投資がしやすくなっています。
ありがたいことに、CREALは案件の種類が豊富ですので、好みの案件を選んで投資することもできますね。