こんばんは!SBIソーシャルレンディング投資歴10年目のSAITAMANです。
SBIソーシャルレンディング遅延第一弾には被弾しなかったSAITAMAN。
今月は既に、SAMURAI FUND、CRE Funding、Funds、Jointoα(ジョイントアルファ)から運用終了のお知らせがあり、近々償還される予定です。
新規投資をしていってはいますが、SBISLへの投資をストップしている分、資金が余ってしまうんですよね。
昨日は、当然のようにRimple(リンプル)の倍率10倍超えファンドに落選しましたし(笑)
日頃より、「Rimple」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
「Rimple's selection #11」につきまして、予定応募金額以上のご応募を皆様よりいただきました。
厳正なる抽選を行いました結果、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
■応募いただいた内容
応募ファンド名:Rimple's selection #11
応募口数 :100口
応募結果 :落選ご希望に添えず大変申し訳ございません。
また次回のご応募をお待ちいたしております。
・・・・・。
お金が余っているとは絶対に言いませんが、投資用の資金は余っています。
何となく、SAITAMANの主力投資先である「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時)」は大丈夫そうな気がするのですが、どうなんでしょうね。
今月も、6億円以上の申込があり、既に5億8千万円が入金されています。
私も、詐欺会社ならともかく、SBISLの場合は、さすがに問題が発生しているファンドの募集はストップするのではないかと思うんですよね。
先月、SBISLで第三者委員会が設置されたときは、2020年12月第2号が1社にしか貸し出されなかったというところまでしか情報が公開されていなかったため、「もしかして・・・」と少し気にはなりました。
しかし、その後、情報が更新され、SBISLが確実に問題の発生を認識して以降の、1月第2号でも6事業者に貸し出されていることが分かりました。
このような状況から総合的に判断すると、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時)」については問題が発生していないとは思うのですが、結論としては第三者委員会の検証結果が発表されるまでは投資を見送ることにしました。
繰り返しになりますが、投資しても大丈夫だとは思うんですよ。
私も、貸付先が複数でリスクも分散されていて、担保内容も手堅いと判断してSBISLの主力投資先としているわけです。
ただし、私の場合は、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド(常時)」には時間分散しているとはいえ現在も数百万円が残っていますし、万が一、今後遅延が発表されることにでもなれば目も当てられません。
maneoマーケットでもグリーンインフラレンディング事案後は、LCレンディング以外の投資を完全にストップしたことが功を奏した形になり、大幅なプラス収支で終了することができました。
それに、現在は、 SBISL以外にも選択できるインカムゲイン目的の投資先が増えてきましたしね。
とりあえず今月は、比較的リスクが低いのではないかと考えるファンドへの新規投資額が激増すると思います(笑)
■手堅い担保で全ファンドが即日完売
■延期された高利回りファンド募集を待っている
■今月の新規登録事業者