こんばんは!SBIソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。
今晩は20時にあったCREAL(クリアル)のクリック合戦に敗れたわけですが、正直、3.5%の利回りで投資できる確率が低いなら参戦するメリットが少ないような気がしてきました。
今後も、募集開始時間に予定がなければ参戦しますが、対象が売却価格が大幅に下落するリスクが低いと思われる都心部の駅近ワンルームマンションとはいっても、先入金の上にクリック合戦とか面倒なことをしているなあと(笑)
うん・・・この利回りなら、SBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローン事業者ファンド(利回り3.0~5.0%)」でいいじゃないかと思い、追加投資させていただきました。
こちらのファンドは、担保不動産情報と借り手企業数(最大だと6社)は不明ですが、リコースローンでかつ第三債務者への貸付段階では担保不動産はかなり分散されていることは間違いありません。
そもそも、対象物件が明確な不動産投資型クラウドファンディングが出現するまでは、担保不動産情報など気にすることなく「募集事業者が信用できる」で合計数千万円もぶち込んでいたわけですからね(笑)
こんなに一つのファンドに偏って投資して、SBISL自体が事業者デフォルトしてしまったときはどうするの・・・?
はい、そのときは終了ですね(笑)ソシャレン投資から撤退することになるでしょう。
とりあえず50万円追加させていただきましたが、今月SBISLで新たな案件募集がなければ、月末さらに追加投資させていただくつもりです。
こちらのファンドは、毎月15日と末日締めで常時募集されていますので、いつでも申し込むことができます。
今月も一社貸付の「不動産担保ローン事業者ファンドNeo」の募集はありましたが、先月100万円投資しましたので、今月は見送らせていただきました。
常時募集の方は利回り3.0~5.0%で、Neoの6.0%と比べると利回りは低下しますが、貸付先は最大6社に分散されています(先月までは最大5社でしたが、今月から6社に拡大されています)。
この点、Neoは今まで募集された1~5号ファンドまで全て同じ貸付先となっていますので、リスクが高いかどうかは貸付先の業績次第になりますが、分散投資はできていないことになります。
さらに、担保価値についても、常時募集の方が担保価値の70%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限とされているのに対して、Neoの方は担保価値の85%から先順位債権額を引いた金額(先順位がいる場合)を貸付額の上限とされています。
私の場合は、貸付先の匿名化要請が解除されるまでは、Neoの前身のPlusがどこまで貸付先分散されていたかは不明ですが複数貸付になっていましたので、そちらをメインに投資していました。しかし、貸付先が明記されるようになってからは、一社貸付となっていますので、Neoへの多額の投資は避けています。
今年の2月から常時募集の方の管理手数料が1.8%から1.5%に低下し(利回りは3.0~5.0%)、Neo3号ファンドからは利回りが6.5%から6.0%に低下しましたので、常時募集とNeoの利回りの差は以前より小さくなってきています。
私の場合は、ソーシャルレンディング投資にそこまでの利回りを求めていませんので、 今後も常時募集の不動産担保ローン事業者ファンドへの投資をメインにしていこうと考えています。
※SBISL不動産担保ローン事業者ファンドシリーズは、私の主力投資先ではありますが、100%元本が保証されているわけではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。
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