ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【250万円運用中!】こちらの東証一部上場企業運営クラファンをさらに増やしていく!

【PR】

f:id:socialen:20200703174806j:plainこんばんは!ここへの投資額をリンプルと同額くらいまで上げたいサイタマンです。

 

サイトもリニューアルされたJointoα(ジョイントアルファ)から、新規案件の募集が告知されています。!

募集開始は9月15日12時からとなっていますので、今から口座開設申込されても十分間に合うと思います。

→Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)

f:id:socialen:20200904203708j:plain

【アルファアセットファンド高松兵庫町】
・物件名:アルファステイツ兵庫町(1階店舗部分 / 101号室)
・所在地:香川県高松市兵庫町8番2
・募集金額:20,300,000円
・予定利回り(年利):3.6%
・運用期間:12ヶ月(2020/10/01~2021/09/30)
・投資単位:1口10万円
・上限投資金額:100万円
・募集期間:2020年09月15日 12:00~2020年09月18日 23:59

→Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)

 

他の不動産投資型クラウドファンディングの対象不動産が首都圏に集中しているのに対して、ジョイントアルファの対象不動産は、西日本を中心に地方都市にも広がっています。

特に、香川県高松市は穴吹興産本社所在地で、不動産分譲事業が開始された地でもありますので、対象物件として何となく安心感はありますね。 

なお、店舗の借手は大手運輸会社で、賃料は月額273,000円となっています。

f:id:socialen:20200904205011j:plain

 

今回の案件もこれまでと同じく、あなぶき興産による30%の劣後出資がされますので、プロジェクト終了時に30%までの価格下落であれば、投資家の元本は毀損しないことになります。

あなぶき興産の財務状況をみても、12ヶ月やそこらで倒産やそれに準ずる状況になるとは到底考えられません。

また、分配原資は賃料収入から(インカム型)というのも分配の確実性という意味では高いものがあると思います。

f:id:socialen:20200703181829j:plain

 

これは是非とも投資しておきたい案件ですが、何せ募集額がわずか2千万円ちょっと。

上限投資金額が設定されているとはいえ、100万円ですので、瞬間蒸発は確実でしょう。

この点、CREALのように、10万円上限にしてくれれば投資できる可能性もグッと上がるのですが・・・

まあ、そうしますと、投資単位が1口10万円ですので、「一人10万円で投資してください」ということになるのですが、それでも多くの投資家に投資していただける面白い取り組みになるような気がします。

 

現在のところ、ジョイントアルファでは4案件で合計250万円運用中ですが、今回も50万円以上の額でクリック合戦に参戦したいと考えています。  

f:id:socialen:20200904211222p:plain→Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)

 

穴吹興産は1964年創業の不動産事業者で、1984年には不動産分譲事業に進出し、2004年には大証二部に株式上場、2013年には東証と大証の現物市場の統合に伴い、東証一部上場となっています。

なお、穴吹興産は四国のマンション分譲トップクラスで、子会社として人材派遣のクリエアナブキ (4336)は上場しており、介護施設、ホテル運営も手掛けています。 

 

なお、直近3ヵ月の実績である4-6月期(4Q)の連結経常利益は、前年同期比80.9%増の28億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.7%→8.8%と大幅に改善しています。

 

もちろん、リーマンショックの影響もあった2008年には、上場企業であっても45社も倒産してしまいましたから、世の中何があるかは分かりませんが、現時点で穴吹興産が危険だと言い出したら、不動産投資型クラウドファンディングでは投資先がほぼなくなってしまうような気がします。 

 

融資型・投資型クラウドファンディングについては、「案件リスクよりも事業者リスクの検討が重要」と何度も書かせていただいていますが、穴吹興産が運営するJointo αについては、事業者リスクは極めて低いと考えています。

 

なお、他の不動産投資型クラウドファンディングの対象不動産が首都圏に集中しているのに対して、Jointoα(ジョイントアルファ) 対象不動産は、大阪、京都、福岡、高松etcと西日本を中心に地方都市にも広がっています。

また、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスでも優先/劣後出資方式が採用されていますが、Jointo αの劣後出資の割合は30%と、不動産投資型クラウドファンディングのなかでは最大となっています。

優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減は高いレベルで図られていると思います。 

f:id:socialen:20191215185035j:plain

 

以上のように、 Jointoα(ジョイントアルファ) は間違いなくおすすめ事業者なのですが、そもそもの募集額が少ないというのが難点ではあります。

それとここは募集開始直後にサーバーがかなり重くなるので、その点改善していただけるとありがたいですね。

 →Jointoα(ジョイントアルファ)公式サイト
Jointoα(ジョイントアルファ)

 ※私は現在のところ、Jointo αには250万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。