ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【CREAL(クリアル)】今年初の投資上限金額10万円案件が来た!

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f:id:socialen:20200716190650j:plainこんばんは!CREALで超分散投資をしているサイタマンです。

 

大型案件を次々に満額成立させているCREAL(クリアル)から、今年初の投資上限金額10万円案件の募集予告がありました!

詳細は近日公開予定とのことですが、区分所有案件で利回りは3.0%ということは明らかにされています。

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→運用資産残高No.1!CREAL公式サイト
CREAL

※CREAL(クリアル)はメールアドレス会員登録だけで案件情報詳細を見ることができます(メールアドレス登録完了後、投資家登録の画面に移りますが、投資家登録はしなくても案件情報詳細は見られます)ので、案件情報詳細をみて充分検討されてから口座開設されてもいいと思います。

 

CREALでは、他の不動産投資型クラウドファンディング事業者と同じく募集額2千万円程度の「区分所有案件」の募集も行われていましたが、今年に入って、ホテルやマンション一棟、保育所や専門学校といった募集額数億円の「大型案件」の募集のみが行われていました。

しかし、今年も半ばを過ぎて久々に区分所有案件が来ましたね。

昨年は、CREALにかかわらず、他事業者でも10万円程度のクリック合戦もしていたのですが、だんだん面倒になり、今年はあまり少額でのクリック合戦はしていませんでした。

しかし、今回はデポジット口座に滞留している資金がありますので、参戦してみる予定です。

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出金手数料は数百円程度のものなのですが、何となくそれがもったいなくて置いておいてしまうんですよね(笑)

これは良い機会ですので、10万円だけでも投資できればと思います。

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なお、豊富な種類の大型案件を豊富な情報量を伴って募集し続けた結果、 CREALは不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディングサービスとしては運用資産残高1位となっています。

そして、累計調達額は40億円超えとなっています。

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CREALは、複数の悪徳事業者が貸付先の匿名化を利用して荒らし回ったソーシャルレンディングサービスではなく、不動産特定共同事業者法を利用した不動産投資型クラウドファンディングサービスになりますが、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べてもクリアル案件の情報量の多さは群を抜いていると思います。

ドキュメントには、「第三者への提供や再配布は不可」とのことですのでここで詳細は記載できませんが、JLL森井鑑定株式会社の「不動産調査報告概要」も掲載されています。

そして、CREALでは優先/劣後出資方式が採用され、優先出資者である投資家の出資元本のリスクの低減も図られています。

 

CREALの運営会社である株式会社ブリッジ・シー・キャピタルの「不動産ファンド運営事業の受託資産残高(AUM)は約300億円(2019年6月末時点)」という実績(CREALサービスの開始は一昨年からですが、創業は2011年5月)からも、CREALの信頼性は高いものと判断しています。

 

ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。

 

なお、CREALは人気の高いサービスではありますが、大型案件については今のところクリック合戦(募集枠の奪い合い)をすることなく余裕をもって投資することができています。

ただし、今回の区分所有案件は、私と同じようにデポジット口座に滞留している資金を投資したいと考える方も多いでしょうから、恐らくクリック合戦になってしまうと思います。

仕事等で忙しい方も口座開設しておいて、大型案件の募集を待ってみるというのも一つの方法だと思います。

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