ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【2020年6月末】融資型・投資型クラウドファンディング運用先一覧

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f:id:socialen:20200530222616j:plainこんばんは!ソーシャルレンディング投資歴9年目のサイタマンです。

 

昨年中に融資型・投資型クラウドファンディング運用額を3,000万円まで減らしていくという目標を立てていましたが、昨年末の運用額は約4,000万円までしか減りませんでした。

 

それが5月には、SBIソーシャルレンディングSYLA FUNDINGの償還があり、一時3,009万円まで減りました。

しかし、6月は、SBISL、CRE FundingFANTAS funding Fundsに新たに投資をしたため、また運用総額は増えてきました。

 

6月末時点の融資型・投資型クラウドファンディング運用先は以下のとおりです(運用額の多い順)。

 

SBIソーシャルレンディング :734万円

Rimple(リンプル):600万円

OwnersBook(オーナーズブック):580万円

CREAL(クリアル):320万円

Funds(ファンズ):250万円

FANTAS funding:210万円

Jointoα(ジョイントアルファ):150万円

CRE Funding :126万円

クラウドバンク:65万円

クラウドクレジット:50万円 

bitREALTY:50万円

SAMURAI FUND:30万円

CrowdRealty :20万円

Pocket Funding:11万円

LENDEX(レンデックス):4万円

ASSECLI(アセクリ):1万円

(グリーンインフラレンディング:73万円)

 合計運用額:3,224万円

 

やや運用額は増えましたが、個人的には理想的な現物不動産を除く金融資産の1~2割という運用額になっています。

 

これまでの9年間、デフォルトはゼロですが、73万円の返済遅延が発生しています。

ここまで運用額が減ってきますと、73万円の返済遅延額が大きく見えてしまいますが、9年間でその20倍以上の利益を得ていますので、この程度の利益を生まない死に金の発生は仕方ないかなと思っています。

これ以上大幅に運用額を減らすつもりは今のところありません。

 

7月、8月は、CRE FundingJointoα(ジョイントアルファ)Funds(ファンズ)の運用額を積極的に増やしていきたいと考えています。

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Jointoα(ジョイントアルファ)