こんばんは!仮想通貨投資歴5年目のサイタマンです。
本ブログでは、値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングについて書かせていただいていますが、仮想通貨取引では、元金20万円で約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに元金5万円で約95万円の含み益を抱えている状態です。
なんと、元金25万円が約795万円になったことになります!
しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。
しかしまあ、こんな成績が出せたのも、投機がはまっただけの話です。
5年前にビットコインを買ってみたのは、完全に気まぐれからで、25万円分くらいなら価値がゼロになってもかまわないという感じでした。
そんな投機から始まった暗号資産取引ですが、現在はGMOコインで、ビットコインをはじめとする暗号資産を貸し出して金利を得る「貸暗号資産」を利用して、コツコツとビットコインを増やしています。
年率 3%コース(3ヶ月)
年率 1%コース(1ヶ月)
年率 5%コース(6ヶ月)は廃止されましたが、その代わりに今月から貸出枠が拡大されることになりました!
これにより、より多くの数量の貸出受付がされるようになります。
ただし、申込多数となった場合や対象の暗号資産の価格が著しく変動した際などは、一部または全ての暗号資産の受付が制限されます。
次回の貸出開始日は、7月15日(水)が予定されていますので、ビットコイン等を貸し出して継続的な収入を得てみたいという方も間に合うのではないでしょうか。
私の場合は、ビットコインのみを貸し出していますが、GMOコインでは合計8つの暗号資産を貸し出すことが可能となっています。
自動的に再貸出をする設定にしていますので、ほったらかしで金利分を積み重ねられるのはありがたいことです。
「ビットコインを貸し出して金利を得る」など、5年前に運用を始めたときは思ってもいませんでした。
私の場合、貸暗号資産は今年の2月から始めたばかりですが、既に1ヶ月物は何度か償還→再貸出されていますので、現在価格で4,000円~5,000円程度の利益となっています。
当分売却予定はありませんので、このまま「自動再貸出」を続けて行こうと考えています。
貸出数量について、GMOコインではわずか0.1 BTC(現在価格で約10万円)から貸し出すことができます。
また、償還時に貸仮想通貨で受け取ることができる金額のシミュレーション機能も提供されています(日本円換算は現在価格)。
「貸仮想通貨」は無担保の消費貸借契約になりますので、GMOコイン自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、GMOコインは言うまでもなく東証一部上場GMOインターネットグループの一員です。
そのリスクは極めて低いのではないでしょうか。
現在、GMOコインでは、「サービス開始3周年記念 暗号資産FXデビューキャンペーン」が実施されています。
キャンペーン期間内に口座開設を完了、暗号資産FXで初めて取引をされた方全員に現金200円がプレゼントされます!
私は既に口座開設済みですので参加することはできませんが、暗号資産FXでは、ビットコインをはじめ、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップルなどのアルトコインも取引できます。
例えばビットコインであれば、0.01BTC(現在のレート換算で約1万円)から取引できます。
レバレッジは4倍まで掛けられますので、現在のレートであれば、証拠金約2,500円で取引できます(ぎりぎりのレバレッジでの取引はおすすめしませんが)。
なお、GMOコインでは、GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、安心してビットコインの取引ができる環境が提供されています。
ハッキング対策はもちろん、内部不正対策も整備され、管理が難しい仮想通貨でも安心して預けられる体制が整えられています。
※当然のことではありますが、元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。