こんばんは!暗号資産(仮想通貨)投資歴5年目のSAITAMANです。
ビットコインが再度400万円近くまで上昇してきましたね。
2月3日、米ナスダック上場のマイクロストラテジーが開催したビットコインセミナーに約1,400社が参加したことや、米決済大手VISAが既存の銀行においてビットコインなどの暗号資産の売買サービス提供を可能にする新規事業に乗り出すと発表したことなどを好感しての上げのようです。
本ブログでは、値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングについて書かせていただいていますが、暗号資産(仮想通貨)取引では、約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに現在、約450万円の含み益を抱えている状態です(元金25万円)。
なんと、元金25万円が約1,150万円になったことになります!
しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。
ここまで増えたのは、もちろん値上がり益が一番大きいのですが、過去のハードフォーク、キャンペーンでコツコツ暗号資産を増やしてきたことも影響しています。
現在では、暗号資産を貸し出して金利を得る「暗号資産レンディング(貸暗号資産)」を利用して保有ビットコインをコツコツ増やしています。
【現在のメイン口座】
投機目的で始めた暗号資産取引ですが、現在はGMOコインで、「暗号資産レンディング(貸暗号資産)」を利用して、コツコツとビットコインを増やしています。
年率 3%コース(3ヶ月)
年率 1%コース(1ヶ月)
なお、年率5%コース(6ヶ月)については、再貸出のみ受付がされていたのですが、多くの方が利用できるようにということで、次回満期償還をもってサービスを終了することが発表されました。
この終了により、より多くの数量の貸出がされることが期待できます。
ビットコイン等を貸し出して継続的な収入を得てみたいという方は、複数事業者で暗号資産レンディング実施時期を狙ってみるのもいいかもしれません。
【暗号資産レンディングサービスのある事業者】
私の場合は、ビットコインのみを貸し出していますが、GMOコインでは10種類の暗号資産を貸し出すことが可能となっています。
私の場合は、自動的に再貸出をする設定にしていますので、ほったらかしで金利分を積み重ねられるのはありがたいことです。
「ビットコインを貸し出して金利を得る」など、5年前に運用を始めたときは思ってもいませんでした。
「貸暗号資産」は無担保の消費貸借契約になりますので、事業者自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、以下の三事業者については、全て上場企業グループの資本が入っています。
そのリスクは極めて低いのではないでしょうか。
ついに今月で、GMOコインでは5%の再貸出が終了してしまいますが、次回も他のコースで貸出できればと考えています。
【暗号資産レンディングサービスのある事業者】
※当然のことではありますが、元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。