おはようございます!クリック合戦と抽選に挑戦しまくっているサイタマンです。
投資家から絶大な支持を得ているFunds(ファンズ) の抽選方式「GranDuoファンド#2」に投資申込しました!
前回は、利回り3%、5,000万円の募集で先着・抽選方式とも大人気となったファンドシリーズの第二弾です。
今回は、利回り2.2%、2億円(抽選1億円、先着1億円)の募集ですので、当選するといいのですが・・・
募集額が4倍になっていますので当然のことではありますが、現時点で224%という前回よりは低い倍率推移となっています。
募集期限は6月16日10時までとなっています。
融資先の株式会社フェイスネットワークは、2001年の設立の東証マザーズ上場企業です。
同社は、新築一棟RCマンション「GranDuo(グランデュオ)」を城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)で202棟手掛けてきました(2020年3月31日時点)。
Fundsに参画したのは、顧客が不動産投資に少額から取り組める機会を提供すると同時に、GranDuoシリーズの認知度向上を図るためとのことです。
今回の出資金は、「GranDuo」シリーズの事業資金に利用されます。
なお、募集された資金は「GranDuo」シリーズの事業資金に利用されますが、フェイスネットワークへの貸付はリコースローンになりますので、たまたま当該事業が上手くいかなかった場合でもフェイスネットワークが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。
ファンズでは、このように全ファンドに関して、上場企業やその関連会社がファンド組成してグループ内で貸し出すかたちになりますので、それなりに信用度の高い企業に貸し出すことができることになります。
ファンズがサービスを開始するまでは、ソーシャルレンディングでここまで案件内容と貸付先が明示されて信頼性の高いファンドが組成されることになるとは思っていませんでした。
案件内容と貸付先の開示という点ではファンズの功績は非常に大きいと思います。
ファンズに関しては一企業に一気に多額の資金を投入するよりは、リスクとリターンを考慮した上で、ファンド組成企業間で分散投資をしていくのが良いと考えています。
実際、運営会社のクラウドポートもホームページ上で、「特に重要なこと」として、特定のファンド組成企業に資産を集中することがないよう注意喚起されています。
総合的に判断すると、今後もファンズでの運用額は増やしていく方向しか考えられません(需要過多のため投資できるかどうかは分かりませんが・・・)。
なお、ファンズでは今回の「GranDuoファンド#2」のように抽選方式による募集も実施されることがありますので、募集開始時間にPC前待機でクリック合戦に参戦している時間的余裕がない方にもおすすめの事業者になります。
今回くらいの募集額があるとありがたいですね。
数千万円の募集額だと抽選・先着どちらでも絶望的な気分になります。
この倍率なら何とかなるかも・・・
ポチっとありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
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