こんにちは!仮想通貨投資歴5年目のサイタマンです。
半減期から1ヶ月経過しましたが、ビットコインが100万円台をキープしています。
3月半ばに40万円まで急落しましたが、その後は一気に回復し、90万円~110万円で推移しています。
私が暗号資産取引のメイン口座として利用させていただいているGMOコインでは、6月30日まで、「サービス開始3周年記念 現金10万円プレゼントキャンペーン」が開催されています。
「第一弾」ですので、今後のキャンペーンにも期待ができます。
■3周年記念キャンペーン第一弾:現金10万円プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中に、「販売所」において暗号資産(仮想通貨)を5,000円以上ご購入されたお客さまの中から抽選で10名様に現金100,000円をプレゼントいたします。
本キャンペーンは、GMOコインに口座をお持ちの全てのお客さまにご参加いただけます。
[キャンペーン期間]
2020年6月1日(月) 12:00 ~ 2020年6月30日(火)23:59
「販売所」で暗号資産(仮想通貨)を5,000円以上購入するだけですから、抽選対象となるハードルは高くありませんね。
今年の2月から、GMOコインで、ビットコインをはじめとする暗号資産を貸し出して金利を得る「貸暗号資産」を利用して、コツコツとビットコインを増やしています。
年率 5%コース(6ヶ月)
年率 4%コース(3ヶ月)
年率 2%コース(1ヶ月)
私の場合は、ビットコインのみを貸し出していますが、GMOコインでは合計8つの暗号資産を貸し出すことが可能となっています。
私の場合は、自動的に再貸出をする設定にしていますので、ほったらかしで金利分を積み重ねられるのはありがたいことです。
「ビットコインを貸し出して金利を得る」など、5年前に運用を始めたときは思ってもいませんでした。 当分売却予定はありませんので、このまま「自動再貸出」を続けて行こうと考えています。
なお、毎月15日(土日祝の場合は翌営業日)の6:00より翌月15日貸出開始の貸仮想通貨の受付が開始されますが、募集状況などによっては一部または全ての通貨の受付が制限されることになりますので、貸出申請多数の場合は貸し出されないこともあります。
貸し出し期間は1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月から選択できるのですが、私の場合は、貸し出されやすい期間とそうでない期間があるかもしれないと思い、合計1BTCを分散して申し込んでみましたが、全て貸し出されました。
なお、GMOコインではわずか0.1 BTCから貸し出すことができます。
また、償還時に貸仮想通貨で受け取ることができる金額のシミュレーション機能も提供されています(日本円換算は現在価格)。
「貸仮想通貨」は無担保の消費貸借契約になりますので、GMOコイン自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、GMOコインは言うまでもなく東証一部上場GMOインターネットグループの一員です。
そのリスクは極めて低いのではないでしょうか。
値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングブログを書かせていただいているサイタマンですが、仮想通貨取引では、元金20万円で約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに元金5万円で約110万円の含み益を抱えている状態です。
なんと、元金25万円が約810万円になったことになります!
しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。
これからビットコイン価格が上昇していくのか下落してしまうのかは分かりませんが、ビットコインの「貸借料」を得る手段ができたのは大きいです。
なお、GMOコインでは、GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、安心してビットコインの取引ができる環境が提供されています。
ハッキング対策はもちろん、内部不正対策も整備され、管理が難しい仮想通貨でも安心して預けられる体制が整えられています。
個人的には、貸仮想通貨サービスが提供されている限りはGMOコインで運用させていただこうと考えています。
※当然のことではありますが、元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。