おはようございます!暗号資産(仮想通貨)投資歴7年目のSAITAMANです。
ビットコインは、取引所ごとに細かな数値は異なりますが、現在は最高値からはかなり下落して1BTC=450万円前後での取引となっています。
私の場合は、1BTC=3万~4万円台のときからスタートしたから余裕なだけで、こうしてみると凄い乱高下ですよね。
その後、ハードフォーク、キャンペーン、暗号資産レンディングでコツコツ数量を増やしていき、現在は1.44BTC保有していますので、日本円に換算しますと約650万円分保有していることになります。
そして、今月、GMOコインで暗号資産レンディング(貸暗号資産)している0.7BTCに対する利息が入金されました。
そして、無事に再貸出されていきました。
【現在のメイン口座】
本ブログでは、主に、値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングや不動産投資型クラウドファンディングについて書かせていただいていますが、暗号資産(仮想通貨)取引では、約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに現在、約650万円の含み益を抱えている状態です(元金25万円)。
なんと、元金25万円が約1,350万円になったことになります!
しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。
今残っているビットコイン取引の元手はわずか5万円ですから、驚異的な増え方です。
20万円分も利益確定せずに持っていたら・・・投資において、たられば話は意味がないですよね(笑)
ここまで増えたのは、もちろん値上がり益が一番大きいのですが、ハードフォーク、キャンペーン、暗号資産レンディング(貸暗号資産)でコツコツ暗号資産を増やしてきたことも影響しています。
【現在のメイン口座】
投機目的で始めた暗号資産取引ですが、現在はGMOコインで、「暗号資産レンディング(貸暗号資産)」を利用して、コツコツとビットコインを増やしています。
年率 3%コース(3ヶ月)
年率 1%コース(1ヶ月)
GMOコインでは19種類の暗号資産を貸し出すことが可能となっています(募集期間は限定されています)。
自動的に再貸出をする設定も可能ですので、ほったらかしで金利分を積み上げられるのはありがたいことです。
「ビットコインを貸し出して金利を得る」など、6年前に運用を始めたときは思ってもいませんでした。
ただし、貸出を受け付けている期間が短いため、ビットコイン等を貸し出して継続的な収入を得てみたいという方は、複数事業者で暗号資産レンディングの機会を狙ってみるのもいいかもしれません(私はそうしています)。
「貸暗号資産」は無担保の消費貸借契約になりますので、事業者自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、以下の三事業者については、全て上場企業グループの資本が入っています。
そのリスクは低いのではないでしょうか。
【暗号資産レンディング取扱事業者】
※暗号資産取引は、当然のことながらリスクがありますので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。