こんにちは!クリック合戦と抽選に挑戦しまくっているサイタマンです。
投資家から絶大な支持を得ているFunds(ファンズ) で、「EL FAROファンド#3」の抽選方式での募集が実施されましたが、またしても落選でした。
いつもFundsをご利用いただきありがとうございます。
先日応募いただきました EL FAROファンド#3 の抽選結果について、
当社で抽選を行った結果、大変残念ながら落選となりました。
当ファンドは 2020年05月29日 19:00 から先着順での募集を行います。
是非先着順での投資申込をご検討ください。
読み慣れたファンド名だけが変更された落選メール(笑)
こちらのファンドは、東証JASDAQ上場の株式会社明豊エンタープライズが貸付先で利回りは3.0%ですが、募集期限の4日前の段階で倍率は4倍を超えていましたので仕方ないですね。
Fundsでは出資額を増やしていこうと思っているのですが、抽選に外れクリック合戦に敗北し償還ばかりが続き全く増えていきません。
こちらのファンドは抽選方式5,000万円、先着方式5,000万円での募集となっていますので、激しいクリック合戦になることは確実ですが、参戦してみようと思います。
今回募集された資金は不動産取得に利用されますが、明豊エンタープライズへの貸付はリコースローンになりますので、たまたま当該事業が上手くいかなかった場合でも明豊エンタープライズが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。
ファンズでは、このように全ファンドに関して、上場企業やその関連会社がファンド組成してグループ内で貸し出すかたちになりますので、それなりに信用度の高い企業に貸し出すことができることになります。
不動産投資型クラウドファンディングのFANTAS fundingでは、景気よく6案件同時募集がありましたが、その内の1案件に投資することができました。
まず、FANTAS fundingの看板ファンド「空き家再生プロジェクト」2案件はどちらも300万円ちょっとの募集額で高利回りとなっていましたので、予想どおり秒殺でしたが、区分マンション1室を取得・運用し、保有期間中の家賃収入及び売却益から配当するキャピタル重視型1案件に投資することができました。
それでも、6案件全て3分以内に完売するという人気っぷりで、これだけの件数を用意していただいて丁度良かったという感じですね。
忘れがちな出資額の確定のための書面同意もしておきました。
FANTAS funding案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をすることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
空き家再生案件に特徴をもつFANTAS fundingですが、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと考えています。
※私は現在のところ、Fundsには230万円、FANTAS fundingには200万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します