こんばんは!これでほっと一安心のサイタマンです。
昨年中に融資型・投資型クラウドファンディング運用額を3,000万円まで減らしていくという目標を立てていましたが、昨年末の運用額は約4,000万円までしか減りませんでした。
それが本日計算してみましたところ、約3,000万円となっていました。
SBISLの償還によってこの額になりましたので、2020年5月15日に到達したことになります。
初めてソーシャルレンディング投資額を金融資産全体の1~2割以下に減らしていくという目標を立ててから、約1年半かかりました。
う~ん、、、長かった。
現在の融資型・投資型クラウドファンディング運用先は以下のとおりです。
SBIソーシャルレンディング :692万円
OwnersBook(オーナーズブック):630万円
Rimple(リンプル):500万円
CREAL(クリアル):319万円
FANTAS funding:180万円
Funds(ファンズ):180万円
ジョイントアルファ:150万円
クラウドバンク:64万円
SAMURAI FUND:60万円
クラウドクレジット:50万円
SYLA FUNDING:50万円
bitREALTY:50万円
CRE Funding :26万円
CrowdRealty :20万円
Pocket Funding:11万円
LENDEX(レンデックス):4万円
ASSECLI(アセクリ):1万円
(グリーンインフラレンディング:73万円)
合計運用額:3,059万円
個人的には結構理想的な運用額になってきました。
減らしていく前のMAX7,800万円という運用額は明らかに多過ぎました。
ここまで事業者移行できたのは、みんなのクレジットやラッキーバンク、トラストレンディング、maneoマーケット等の不良事業者にほとんど捕まらなかったことが大きな原因だと思います。
さて、これ以上減らしていくかどうかですが、感覚的にも、これくらいの額であればいくつかの事業者が吹っ飛んでもそれほど痛くないかなという感じになってきましたので、当面は全体としては現在の運用額を維持したいと考えています。