ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【続々償還!】ファンズの上場企業完全ほったらかし運用はやはりありがたい!

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こんにちは!ソーシャルレンディング投資歴9年目になるサイタマンです。

 

先月、Funds(ファンズ) では最も多額の運用をしていた「リースバック事業「あんばい」ファンド#1」の償還がありましたが、今月も2案件の償還がありました。

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ファンズからは、昨年投資した約1年の運用期間案件が毎月償還されるようになっています。

普段は投資したことも忘れているような状態ですが、このように償還実績が積み上がってくると、「完全ほったらかし運用」のありがたみが実感できます。

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利回りは全体的にそれほど高くはありませんが、こうして無事償還されてくるのはありがたいことです。

ファンズでは、上場企業やその関連会社がファンド組成してグループ内で貸し出すかたちになりますので、それなりに信用度の高い企業に貸し出すことができます。

例えば、私が最も多額の投資をしている東証一部上場インテリックスへの貸付案件では、子会社のIntellex Fundingがファンド組成して、貸付先はインテリックスとなります。

そして、インテリックスへの貸付はリコースローンになりますので、たまたま当該不動産事業が上手くいかなかった場合でもインテリックスが借入金の返済を行うことができれば元本は欠損しません。

ファンズでは、全ファンドに関して、このようなシステムが採用されています。

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→Funds公式サイト

Funds

 

このように続々とファンズからは償還がされてきていますが、ファンズがサービスを開始するまでは、ソーシャルレンディングでここまで案件内容と貸付先が明示されて信頼性の高いファンドが組成されることになるとは思っていませんでした。

案件内容と貸付先の開示という点ではファンズの功績は非常に大きいと思います。

 

ファンズに関してはクリック合戦に熱くなって一気に多額の資金を投入するよりは、リスクとリターンを考慮した上で、ファンド組成企業間で分散投資をしていくのが良いと考えています。
実際、運営会社のクラウドポートもホームページ上で、「特に重要なこと」として、特定のファンド組成企業に資産を集中することがないよう注意喚起されています。

総合的に判断すると、今後もファンズでの運用額は増やしていく方向しか考えられません。

 

なお、ファンズでは抽選方式による募集も実施されることがありますので、募集開始時間にPC前待機でクリック合戦に参戦している時間的余裕がない方にもおすすめの事業者になります。

今回の償還により、またデポジット口座の残高が増えましたので、次回募集があれば再投資させていただきたいと考えています。

→Funds公式サイト
Funds

 ※私は現在のところ、Fundsには約180万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。