こんばんは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
いや~昨日のSBISLのコーポラティブハウスローンファンドは「超速完売」でしたね(笑)
SBISLのクリック合戦はサーバーが重くなり、一回一回の動作が遅いため、いつもでしたら数分後に申込みできたかどうか判明する感じなのですが、昨日は「秒」で完売が分かりました。
私も、秒針を見ながら10時きっちりにクリックしたつもりでしたが、サクッとはじかれてしまいました。
私の場合は、SBISLのクリック合戦時刻には大体、大量に保有している銘柄の株価チャートや板情報を見ているだけですので、横のノートパソコンでサクッと申し込めますが、会社勤めされている方などは投資できる可能性の低いクリック合戦に無理して参戦する意味はないかもしれませんね。
大金を投じる場合は別として、少額でクリック合戦に参戦して少ない分配金を獲得するくらいなら、本業に精を出された方がお得かもしれません。
本日、新たな不動産投資型クラウドファンディングサービスSYLA FUNDING(シーラファンディング)2案件に50万円ずつ応募しました!
2本とも抽選方式で申込期限は来年の1月6日22時までですので、まだ期限は先ですが、詳細な契約成立前書面で案件内容を十分に確認するができましたので、早めに応募させていただきました。
応募締め切りは来年にもかかわらず、すでに1号案件は100%近く、2号案件は100%以上の応募が集まっています。
【第1号ファンド】
・案件名:SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU
・募集金額:18,550,000円
・予定配分率:4.42%
・想定運用期間:3ヶ月
・最大投資金額:100万円
・募集期間:2019年12月13日10時~2020年1月6日22時
【第2号ファンド】
・案件名:スカイコート原宿
・募集金額:15,400,000円
・予定配分率:4.56%
・想定運用期間:3ヶ月
・最大投資金額:100万円
・募集期間:2019年12月13日10時~2020年1月6日22時
第1号の「SYFORME KOMAZAWA-DAIGAKU」は入居率99.8%を誇る自社開発物件で、「自分達が欲しいマンションを創る」という理念のもと、設計事務所、施工会社、測量事務所などの協力会社と徹底的にやり取りを重ね、オリジナルブランド「SYFORME」シリーズを創り上げているとのことです。
第1号案件ということで、会社として自信を持っておすすめできる物件を出してくれているのではないでしょうか。
第2号の「スカイコート原宿」も、JR山手線代々木駅から徒歩5分、東京メトロ北参道駅から徒歩2分など複数路線の利用が可能で通勤や通学にも便利で、JR山手線原宿駅へも徒歩10分でいける好立地物件となっています。
なお、どちらの案件も劣後出資額は30%と大きく(第1号795万円、第2号660万円)、投資スキームに掲載されている事例どおりの高い割合となっています。
SYLA FUNDINGの運営会社は株式会社シーラホールディングスのグループ企業の「株式会社シーラ」です。
設立は2010年9月29日で、渋谷区に本社を置く会社ですが、株式会社シーラ単体で年間売上高は100億円を超えています。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、初回案件から2案件に申込みさせていただきました。
最終倍率がどこまで伸びるかは分かりませんが、どちらか一つでも当選するといいんですけどね・・・