ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

【さすが!】8億円が翌日には完売御礼のOwnersBook「南青山商業ビル素地第1号第1回」に投資完了!

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こんばんは!孫正義会長兼社長はやはり偉大ですねのサイタマンです。

 

Zホールディングス(旧ヤフー)とLINEが経営統合の検討に入りましたね。

後出しジャンケン報告に意味はないのですが、この動きはいずれあるんじゃないかと読んで低迷していたZホールディングス株を仕込んでいましたので、久々のまぐれじゃないホームランになりました。

まあ、LINEの方を買えないところがバリュー中心投資家のチキンなところですね。 

メルカリにも手を伸ばすんだったらこのままホールドしますが、孫さん本体の財布にされる前に全部利確します(笑)

 

ソーシャルレンディングの方はクリック合戦続きですが、今週唯一クリック合戦なしで投資できたのがOwnersBook(オーナーズブック)案件になります。

募集額が8億円と大型でしたので、余裕をもって投資できましたが、それでも翌日の朝には完売御礼でしたね。

利回り4%の8億円案件を一日で集めてしまうのはさすがオーナーズブックという感じですが、この規模の案件募集が月に一回でもあれば、デポジット口座に滞留している資金もかなり減少するのではないでしょうか。

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 【南青山商業ビル素地第1号第1回】
予定利回り(年換算):4.0%
募集金額:800,000,000円
運用期間:13ヶ月
償還方法:満期一括
配当方法:毎四半期
投資実行予定日:2019/11/29

 

私の場合は、現在、オーナーズブック案件には抽選・先着に関わらずデポジット口座の資金から30万円ずつ分散投資していっています。

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今年に入って軍資金約700万円がオーナーズブックから不動産投資型クラウドファンディングのCREALFANTAS fundingJointoα(ジョイントアルファ) に流れた計算になりますが、これ以上オーナーズブックから出金する予定はありませんので、募集があればとりあえず投資を検討することにしています。

 

OwnersBookは運用期間2年程度の比較的長期の案件が多いため、他社の短期案件の方が安心だという方もいらっしゃるとは思いますが、個人的には「①頻繁にクリック合戦をしなくてよく、②対象物件の種類の面でも多岐にわたって組成でき、③募集から運用までの待機期間ロスが長期運用により打ち消される」オーナーズブックのような長期案件の方が好みです(もちろん利回りや担保物件によって違ってきますが)。

 

私の場合は、抽選方式導入までは、募集開始時間が非公開であったり、エラーが頻発するクリック合戦に勝てず、そして、抽選方式導入後は落選ということで今年に入ってからオーナーズブックでの投資はほとんどできていません。

 

しかし、不動産投資のプロ集団(オーナーズブック)による評価に加えて、外部の専門家による査定に基づく二重のチェックを行い担保不動産の評価額が決定されている案件は、安全性の面では他のソーシャルレンディング事業者組成案件よりも上ではないかと考えていますので、初めてソーシャルレンディング投資をされる方は、まずはここから開始してみてはいかがでしょうか。