こんばんは!零細現物不動産投資家のサイタマンです。
以前にも少し書かせていただきましたが、私は、某地方都市の学生街に区分所有マンションを3室所有しています。
購入したのが2013年9月なので、ちょうど6年が経過したことになります。
購入した理由は、株式投資家にとっては悪夢そのものの民主党政権時代から保有していた株がアベノミクス政策によりグングン上がり、かなりの売却益が得られたので、何となく投資用不動産でも買ってみたくなったからです。
アベノミクス初期の値上がり益はあぶく銭みたいな感覚でしたので、不動産仲介業者から築22年の鉄骨鉄筋コンクリート造りの同じマンションの3室が売りに出ていることを聞き、これも経験の内だと思い購入してみました。
もちろん株ニートのサイタマンはローンなど組めませんので現金一括購入です。
当時、現物不動産投資については、楽待のコラムを読んでいた程度のものでほとんど知識はありませんでした。
そこで、当時は急激に金融資産が増えて学習意欲も旺盛でしたので、不動産販売業者が主催するセミナーにも参加したりしていました。
<不動産投資型クラウドファンディング運用資産残高No.1>
そんな一連の流れの中で、確実にどこかで個人情報が漏れてしまったのでしょうが、不動産販売の営業電話がひんぱんに掛かってくるようになりました。
まあ、この情報化社会ですから個人情報漏れなどは仕方がないと思っていますし、先方も仕事ですから普通に営業電話を掛けていただく分には全然構わないのですが・・・
そんな営業電話を断り続けていたからか、ここ何年かは電話も掛かってこなくなっていたのですが、今年の7月頃から、同じ不動産会社からワンコールだけで着信履歴を残して切る電話が頻繁に掛かってくるようになりました。
いわゆる「ワン切り」というやつですね。
これは折り返し電話しろということなのでしょうか?
この営業電話の掛け方はあまりにも失礼な気がするのですが・・・
電話番号からネット検索してみますと、数年前から「ワン切り」営業しているようで悪評が多々ありました。
新宿区四谷の株式会社〇ークス・・・
電話の着信はメールと違って、今している作業を中断して確認することになりますので、非常に迷惑です。
固定電話からですので、営業マン個人の問題ではなく会社ぐるみなのでしょう。
収益不動産情報サイト「健美家」にも大量に物件情報を掲載されているようですが、こんな営業電話の掛け方をしてくるところがまともな会社だとは到底思えないのですが・・・
不動産投資型クラウドファンディング事業に進出してきているCREAL、FANTAS funding、Renosyの社長などは全員私と同世代か若い世代で、新しいことにも挑戦していく心意気があって、こんな古臭い営業方法からは脱却されていると思います。
株式会社〇ークスでは不動産投資セミナーも開催されているようですが、まずは「ワン切り営業電話」をやめることから始められてはいかがでしょうか。