こんばんは!仮想通貨投資歴4年目のサイタマンです。
コインチェックの口座開設が完了したのですが、自分で免許証を持って自撮りするって何となく気恥ずかしいですね(笑)
こんな感じで・・・
(Coincheckホームページより引用)
本人確認は厳格にされていて、二段階認証も導入されていますし、仮想通貨もコールドウォレットで保管と安全性はかなり高いと思います。
さて、肝心の仮想通貨レンディングですが、いったん決済してから日本円で入金しますと、決済時点で税金が掛かってしまいますので、切り良く1BTCをビットフライヤー口座からコインチェック口座に送付しました。
時間が掛かるかもしれないと思い、寝る前に送付手続きをしておいたのですが、10分足らずで入金されていたようです。
さあ、これで仮想通貨レンディングを開始する準備は整いました!
1BTCちょうどですので、現在の円換算価格も分かり易いですね。
あとは貸出期間を選んで申請するだけなのですが・・・
私の場合は、グリーンインフラレンディングの損失が今年中に確定するかもしれないという個人的事情から、0.5BTCを365日間年率5.0%、0.5BTCを90日間年率3.0%に分けて申請しました。
これで、グリーンインフラレンディングが全額デフォルトしても、その損失と0.5BTCの利益+ビットフライヤー口座に残っている利益でほぼ損益が相殺される計算になります。
残り0.5BTC(約60万円)はこの制度が続く限り回し続けようと思い、365日で満期時に自動貸付を選択しました。
このように、コインチェックでは、保有する仮想通貨(現時点ではビットコインのみ対応)を貸し出すことで金利がもらえるんですね!
値動きのないひたすらインカムゲインを狙うソーシャルレンディングブログを書かせていただいているサイタマンですが、仮想通貨取引では、元金20万円で約700万円(税引前)の利益を確定させ、さらに元金5万円で約125万円の含み益を抱えている状態です。
なんと、元金25万円が約825万円になったことになります!
しかもこの成績は全くレバレッジを掛けていない現物取引のみというところが凄い話だと思います。
もちろん、無担保の消費貸借契約になりますので、コインチェック自体が破綻してしまった場合は、貸付けた仮想通貨が返還されないリスクはありますが、いまやコインチェックは東証一部上場マネックスグループの一員です。
そのリスクは極めて低いのではないでしょうか。
コツコツ投資のソーシャルレンディングもいいですが、ビットコインを購入して一定期間レンディングしてみても面白いのではないでしょうか。
2009年1月に世界初のビットコイン取引データを含む最初のブロックが誕生してから現在まで、一部の急騰期間を除けば、どの期間に買っていても現在決済すればプラス収支になるわけですから、値上がり益と貸仮想通貨による金利の両方を得られるチャンスは十分にあるでしょう。
コインチェックは、国内外の複数の情報セキュリティ企業等を通して、情報システムの信頼性、安全性、効率性が保たれていることが確認されています。
ご存知の方も多いと思いますが、コインチェックは、ハッキング被害にあったことによりマネックスグループ入りしたわけですが、現在では、全通貨のコールドウォレット化に対応しており、堅牢性の高いセキュリティが担保されています。
あとは、コインチェックの審査を待つのみです。
審査結果が出ましたら、また記事にさせていただきたいと思います。
※当然のことではありますが、元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。