こんばんは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。
クラウドクレジットでキャンペーン開催中です!
5月15日までに新規ユーザー登録をして、5月31日までに合計50万円以上出資すれば、Amazonギフト券1,000円がプレゼントされます。
なお、既存の登録者も5月15日までに50万円出資すればキャンペーンが適用されます。
私の場合は、クラウドクレジット では今年から投資を開始したのですが、10案件に合計50万円を分散投資させていただいています。通貨としては、ドル、ユーロが通貨価値が安定していて大暴落の危険性が比較的低いので、ここを中心に投資させていただいています。
クラウドクレジットの昨年12月末時点での損益分布は以下のとおりで、平均利回りは5.94%です(※追記:下記損益統計は、為替の変動は考慮されていません)。
このような詳細な損益統計が示されているサービスは他にはありませんので、非常にオープンで評価できる点だと思います。
海外案件を専門に扱うクラウドクレジット案件に投資する際に、貸付先の貸し倒れリスクを考慮せず、あまりハイリスクな案件ばかりに集中投資すれば、マイナスリターンになる可能性もありますので、クラウドクレジット社長も推奨しているようにクラウドクレジット案件内で分散投資をしていきたいと考えています。
例えば、下のグラフは、私も今回10万円投資させていただいた「東欧金融事業者支援ファンド(ユーロ建て)シリーズ」の2月償還分の運用状況についての満期時報告から抜粋したものですが、ユーロ建てでは当初の予定通りの利回りを達成できたにも関わらず、運用開始時に1ユーロ当たり 128.74 円だった為替換算レートが運用終了時に1ユーロ当たり 124.44 円となり、先月償還分については円高が進行した結果、円建てでの運用成績がファンド募集時の期待利回りを下回る結果となっています。
為替差損分を事業収益配当分でほとんどペイできてはいますが、地域・通貨分散することによって、よりリスクは低減されると思います。
なお、為替差損益は常に発生しますので仕方ないわけですが、投資時期の見極めは非常に重要な要素になってくると思います。
私は、投資実行時の為替水準から判断して、為替ヘッジなし案件を中心に投資させていただきましたが、海外案件への初挑戦が成功するかどうかは為替相場に大きく左右されることになりそうです。
※クラウドクレジットについては、事業者内で案件分散していればリターンがマイナスになるリスクは抑えられるものと判断していますが、元本保証ではありませんので、最終的な投資判断は自己責任でお願いいたします。