ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【飛躍に期待】ロードスターキャピタル×イオン銀行【OwnersBook】

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こんばんは!ソーシャルレンディング投資家のサイタマンです。

 

本日、オーナーズブックを運営するロードスターキャピタルが、100%子会社であるロードスターファンディングとイオン銀行がビジネスマッチング契約を締結したと発表しました。

https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20190322494034/pdfFile.pdf

 

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【ビジネスマッチングの仕組み】

① 資金需要のある法人がイオン銀行にお借入れのご相談

② イオン銀行は『OwnersBook』を紹介

③ ロードスターファンディングは、ご紹介いただいた法人のお客様及び担保不動産について審査を行いローンのご提案

④ ロードスターキャピタルは『OwnersBook』サイトで投資家を募集

⑤ ロードスターファンディングより法人のお客様にローンのご提供

 (ロードスターキャピタル株式会社IRニュースより引用)

 

今回の契約締結により、イオン銀行から資金需要があり、かつ担保不動産を有する法人顧客がロードスターファンディングに紹介されることになりますので、オーナーズブック募集案件が益々充実してくるかもしれません。

 

オーナーズブックは私の主力投資先で、長期間良案件を提供していただいていますので非常に感謝していますが、ある程度良質な資金需要者を見つけられなければ、今後も継続的に案件をリリースすることは不可能になります。

今回のイオン銀行を通じて担保価値のある不動産を有する法人を開拓するという試みが、成果を上げることに期待しています。

OwnersBook
OwnersBook

  

オーナーズブックの運営会社は、業績も良好に推移している東証マザーズ上場のロードスターキャピタルです。

そして、オーナーズブックでは融資をする際に、不動産投資のプロ集団(OwnersBook)による評価に加えて、外部の専門家による査定に基づく二重のチェックを行い担保不動産の評価額が決定されています。 

 

現在、私が1千万円以上投資している事業者は、SBIソーシャルレンディングとオーナーズブックのみです。

現在参入してきている不動産投資型クラウドファンディングは対象物件が明確になっていて、そこは大きな利点なのですが、どうしても対象物件一つに大金を投じるのはためらわれますので、分散投資をすることになります。

そうしますと、クリック競争が激しい現状では一回につき少額しか投資できないことになります。

このような現状ですと、短期案件の方が安心だという方もいらっしゃるとは思いますが、個人的には「①頻繁にクリック競争をしなくてよく、②案件の種類も豊富で、③募集から運用までの待機期間ロスが長期運用により打ち消される」オーナーズブックの方が大金を運用するのには向いているのかなあという気がします(もちろん利回りや担保物件によって違ってきますが)。

私は現在、投資資金を株式長期投資に戻していっていますので、最終的には3,000万円程度を融資型・不動産投資型クラウドファンディングに残す予定ですが、今後もオーナーズブックが私の主力投資先である状況は変わらないと思います。  

OwnersBook
OwnersBook  

※私は現在のところ、OwnersBookには約1,120万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。