ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

失敗は成功のもと?

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こんにちは!グリーンインフラレンディング投資家のサイタマンです(>_<)

 

今日はグリーンインフラレンディングの分配の件でmaneoマーケットからお知らせがある予定の日ですね。

実際に身銭を切って株式投資やFXをしていると失敗することも多々あり、その度に否が応でも深く勉強することになり、その分野に精通してくるわけです。

私も、兼業投資家として株式トレードを始めた20年近く前に比べると、数多くの失敗から学び、株式、FXに限らずトレードが随分上手になったもんだと実感しています。

しかし、ソーシャルレンディングのような利益確定するタイミングも損切りするタイミングも投資家が決められず、運用も完全に事業者任せの投資においては、残念ながら「失敗から学ぶことはほとんどない」と思っています。

もっと言えば、失敗は完全に無駄な出費に過ぎないと考えています。

実際に不誠実な事業者に投資をしてしまったことから学ぶことなんてあるのでしょうか?

事業者選びが上手になる?・・・だまされる人は何度もだまされるでしょうし、ソーシャルレンディング投資額を減らすか完全に撤退するくらいしか学習効果があったと言えるケースはないのではないかと思っています。

そもそもの思考方法をだまされる人は変えられないのではないかと思っていますし、私の場合も、元々少額であればだまされても仕方がないと思って投資をしている傾向があります。

私もグリーンインフラレンディングに引っ掛かってしまいましたが、今後も少額であれば危険な投資先に特攻するでしょうし、ソーシャルレンディング投資を続ける限り、今後も少額の失敗は繰り返すような気がします。

これが、総投資額のかなりの割合が返済遅延となっている方などは、もういっそのことソーシャルレンディング投資なんて向いてないのだからやめればいいのに・・・と余計なお世話でしょうが思ってみたりします。

 

失敗は成功のもと・・・私は、ソーシャルレンディング投資を始めてもうすぐ8年目になりますが、ソーシャルレンディング投資においては失敗する度にお金が減っていくだけで何も学ぶことはありませんので、金銭的な成功からは遠のくばかりだと思っておいた方が適切だと考えています。

ただし、これから投資を開始される方は他人の失敗から学ぶことはタダですので、みんなのクレジット、ラッキーバンク、トラストレンディングその他の事案を見て危険な事業者の傾向くらいは把握して投資先を検討してください。 

それくらいしか勉強することはありませんので(笑)