こんばんは!不動産投資型クラウドファンディング投資家のサイタマンです。
前回の記事でも書かせていただきましたとおり、 今年は、高利回り案件としては、不動産投資型クラウドファンディング事業者であるRenosyとFANTAS fundingへの投資を中心に考えています。
本日、早速FANTAS fundingで募集がありましたので、追加投資させていただきました。
今回は、中古区分案件の中では最も人気化しそうな第12号案件から応募して、空き家再生案件は捨てて、残りの中古区分2案件に応募する作戦が功を奏したようです(笑)
全体では3分持たずに完売御礼だったと思います。
私の主力投資先ではあるSBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusやオーナズブック案件だけに投資していては、高い利回りを得ることはできませんので、運用期間が短く、8%の利回りで比較的安心できる投資先としてFANTAS fundingは位置付けています。
なお、本案件は、運営会社であるFANTAS technologyが20%の劣後出資をしていることにより、20%までの下落であれば投資家の元本は保全される仕組みになっています。
私の場合は、これで8案件×20万円の分散投資をすることができました。
ソーシャルレンディングの場合は、事業者内で分散投資をしていても実は貸付先が同じでしたという意味のない分散になってしまう可能性もありますが、不動産投資型クラウドファンディングの場合は、確実に対象不動産は異なりますので、分散投資に意味はあると考えています。
不動産投資型クラウドファンディング事業者の中でも高利回り案件への分散投資をお考えの方にとっては、案件内容、案件募集本数、利回り、運用期間のバランスが取れた優良な投資先だと思います。
※私は現在のところ、FANTAS fundingには160万円投資させていただいていますが、 元本保証ではありませんので、投資するかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します