おはようございます!専業投資家歴19年目のSAITAMANです。
三井物産グループが運営するALTERNA(オルタナ)にて、「三井物産のデジタル証券〜三重・イオンタウン鈴鹿〜」の募集が開始されました!
今回はALTERNA(オルタナ)としては過去最高の想定利回り5.2%となっています。
私も、本ファンドに100万円投資申込しました!
本ファンドは、発行口数:47,084口、発行価格(申込単位)100,000円(1口以上1口単位)ですので、合計47億840万円の募集枠ということになります。
仮申込期間は11月19日13:00までありますが、「先着・抽選併用方式 」で当選者が決定されます。
現在は、「抽選枠」での受付が行われています。
それにしましても、約24億円も先着枠があるのに、早々に埋まってしまうとは凄い人気ですよね。
ただ、抽選枠も約24億円ありますので、さすがに抽選倍率はそこまで高くはならないのではないでしょうか。
まあ、これは半分願望のようなものかもしれませんが(笑)
ALTERNA(オルタナ)の口座開設手続きは全てオンラインで完結することができますので、最短即日の口座開設が可能です。
本ファンドの投資対象は、三重県鈴鹿市の「イオンタウン鈴鹿」です。
対象物件の位置する鈴鹿市は、三重県中北部に位置する人口約19万人の地方中核都市です。
「イオンタウン鈴鹿」は、広域の集客を見込み、「ユニクロ」、「ニトリ」、「ABC-MART」、「ダイソー」といった有力テナントを中心に約40店舗の多彩なテナント構成となっています。
なお、コロナ禍の影響を大きく受けた2020年を除き、2017年から全館売上高は前年を上回る堅調な推移となっています。
今回はオルタナ初の商業施設案件となりますが、デジタル証券ファンドを通じて1口10万円から大型ショッピングセンターに投資できるというのはかなりのメリットですよね。
オルタナのファンドは、基準価格が増加した場合には、分配金も増加する仕組みになっています。
私が100万円運用しているファンドも基準価額は上振れて推移しています。
最終的にどうなるかは分かりませんが、分配金の上振れにもかなり期待できそうです。
個人的には、オルタナでは500万円くらいは運用する予定です。
なお、「三井物産のデジタル証券〜三重・イオンタウン鈴鹿〜」では、以下の特典があります。
本商品を購入の上、所定の応募フォームからエントリーいただいた方の中から抽選で豪華特典をプレゼントされます。
①【5名様】特選松阪牛ロース サーロイン10万円分
■特典概要
「松阪肉 焼肉 野崎」の特選松阪牛ロース サーロインすき焼き用10万円分(2.4㎏)です。
松阪牛ならではの別格の味わいをぜひご賞味ください。
②【50名様】イオングループ商品券1万円分
■特典概要
全国のイオングループ各店でご利用いただける1万円分の商品券です。ショッピングやお食事、映画鑑賞など、幅広くご利用いただけます。
投資対象である「イオンタウン鈴鹿」の運営会社である「イオンタウン株式会社」がイオングループということもあり、特別にご協力いただきました。
なお、本特典の当選確率は、購入金額により異なります。
・購入金額 10〜40万円:当選確率1倍
・購入金額 50〜90万円:当選確率5倍
・購入金額 100〜190万円:当選確率10倍
・購入金額 200万円以上:当選確率20倍
これは、50名様のイオングループ商品券でもいいので当たってほしいですね。
当たればほとんどの方にとって嬉しい特典ではないでしょうか。
ALTERNA(オルタナ)の口座開設手続きは全てオンラインで完結することができますので、最短即日の口座開設が可能です。
私の場合は、平日14時頃口座開設申込して、当日19時頃には口座開設手続きの完了通知がありました。
オルタナが取扱う「三井物産のデジタル証券」は、三井物産グループが厳選した安定資産を裏付けとした小口化商品です。
「三井物産のデジタル証券」は、三井物産株式会社の子会社である三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社により組成・販売されます。
三井物産デジタル・アセットマネジメントの資産運用資産総額は2,000億円超となっており、そのノウハウをもとに本案件の運用管理を行います。
「安定資産」とは、不動産やインフラなど、ALTERNA(オルタナ)が提供を予定する金融商品の投資対象資産を指し、当資産の持続的な稼働により、中長期での安定的な投資成果の獲得が期待できるものです。
当然、元本保証や将来の投資成果を保証するものではありませんが、三井物産グループが厳選した安定資産に少額から投資できるのは大きなメリットだと思います。
「三井物産のデジタル証券」は株式や債券と同様に金融商品取引法の規制を受けており、既存の金融商品と同様の法的安定性を有しています。
不動産クラファンとの大きな違いは、「申告分離課税」が選択できるというところでしょう。
この点は、属性によってどちらが有利かは違ってきますが、私にとっては大きなメリットです。
また、「三井物産のデジタル証券」の保有者情報等はブロックチェーン上に記録されており、証券の発行・譲渡・償還等が発生した場合にはブロックチェーン上の情報を書き換えることにより権利の移転が実現されます。
システムの自社開発にもこだわり、運用業務を徹底的にデジタル化、相対的に低い運用コストが実現されています。
オルタナで扱う商品において、ファンドとは、投資対象資産を保有している企業の倒産リスクから切り離す(いわゆる倒産隔離)を行うために設立されたSPCという事業体のことを指します。
SPCの形態には合同会社、特定目的会社、受益証券発行信託など複数の形態が存在します。「三井物産のデジタル証券」では組成時点での法整備状況や商品性の観点でデジタル証券に最も適していると考える「受益証券発行信託」の仕組みを採用しています。
個人的には、①ある程度の資産を築き上げたので、ここからは安定して資産を増やしたい、②安定した労働収入があるので、手堅く資産運用したい、③申告分離課税を選択したいという方にとっては最適の投資先だと思います。
このサービスは、まさに私にぴったりだと判断しましたので、口座開設して100万円から投資を開始させていただきました。
ALTERNA(オルタナ)の口座開設手続きは全てオンラインで完結することができます。
今後も三井物産グループが運用する安定稼働の大型不動産を対象とした商品が出てくる予定とのことですので、楽しみですね。