こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
新たな不動産クラウドファンディングREEZIN(リーズイン)にて、第3号ファンドが公開されました!
本案件は、運営会社が管理する物件が対象で運用期間3ヶ月、利回り8.0%となっています。
また、家賃収入が配当原資となるインカム型で劣後(運営会社)出資比率も40%と高く、初心者の方でも投資しやすいファンドとも言えます。
対象は自社開発物件ですので、第1号、第2号ファンドとほぼ同じ条件と見做して良いと思います。
私の場合は、第1号当選、第2号落選でした。
そして、短期運用ですので、すでに無事に償還されてきています。
それにしましても、あまり宣伝に力を入れていないと思われるサービスの初期ファンドは倍率的に狙い目になりますね。
第1号、第2号も8.0%の高利回りファンドでしたが、一人につき出資上限金額が30万円ということもあり、最終倍率は2倍台でした。
第3号ファンドも、一人につき出資上限金額は30万円に制限されています。
本ファンドの募集期間は、11月5日 10:00~11月14日 17:00(抽選方式)となっています。
地味ですが、かなりの好条件ですので、当然第3号ファンドも狙わせていただきます。
※第3号ファンドも利回り8.0%!
第2号ファンドでは、大阪市中央区の区分マンション1室が運用されます。
保有期間中の家賃収入が配当原資となります。
対象不動産はすでに株式会社新成トラストが所有し、安定した賃貸運営がされています。
なお、REEZIN(リーズイン)でも、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的な「優先劣後方式」が採用されています。
不動産の評価額が下落した場合の損失は、まず運営会社(劣後出資者)が負担します。それでも補えない場合のみ、投資家(優先出資者)の元本より負担が発生する仕組みになっています。
優先劣後割合はファンドごとに異なり、第3号ファンドについては、優先出資60%、劣後出資40%となっています。
劣後出資割合を高めることで、安全性が高められているわけですが、ここまで劣後出資割合が高いと、運営会社が健在であれば償還可能性は極めて高いと判断して良いと思います。
というか、募集金額数百万円の初期のインカム型ファンドで運用期間3ヶ月というのは、もちろん絶対に大丈夫とは言い切れませんが、ほぼほぼ大丈夫そうですよね。
本ファンドの募集期間は、11月5日 10:00~11月14日 17:00(抽選方式)となっています。
募集金額は648万円と少額ですが、出資上限30万円ですので期待はできますね。
REEZINも、スマホでのオンライン本人確認が導入されていますので、最短即日登録可能です。
※第3号ファンドも利回り8.0%!
REEZIN(リーズイン)への登録は極めて簡単です。
ここと同じシステムを利用している不動産クラファン事業者は多いのですが、このシステムが一番シンプルで早く登録手続きが完了しますね。
1.仮会員登録
メールアドレス・パスワードを入力して、仮登録完了メールを受信します。
2.出資者情報登録
仮登録完了メール記載のURLから、①住所・氏名等の基本情報、②職業・収入・投資経験等の属性、③銀行口座を順番に入力していきます。
通帳、キャッシュカード、ネットバンキングの画面いずれかの画像のアップロードが必要になります。
3.本人確認書類の提出
最後に本人確認書類の提出です。
本人確認については、オンライン本人確認が推奨されているようで、ここでの選択肢はオンライン本人確認のみとなっていました。
私の場合は、ここまでPCで入力してきましたので、「選択」ボタンを押して次ページでに表示されるQRコードを読み取って本人確認手続きを進めました。
スマホでの撮影が完了すれば、これで申請手続きは完了です。
あとは審査を待つだけです。
私の場合は、平日の13時30分頃に登録申請したところ、その日の16時00分頃には審査完了通知がきました。
これで、いつでもファンドに応募できる状態になりました。
※第3号ファンドも利回り8.0%!
REEZIN(リーズイン)の運営会社は、2002年8月設立の株式会社新成トラストです。
本社は大阪市中央区にあり、資本金は1億円となっています。
商号:株式会社新成トラスト
創業:2002年8月8日
所在地:〒541-0045大阪市中央区道修町1丁目6番7号
JMFビル北浜01(旧北浜MIDビル)10階
資本金:1億円
役員:代表取締役 冨士井 直哉
専務取締役 中川 達也
取締役 石田 健二
事業内容:新築マンション、戸建の分譲及び販売業務
マンション、土地の売買及び仲介業務
不動産に関する調査、企画コンサルタント業務
不動産賃貸及び管理業務
その他、宅地建物取引業務全般
損害保険及び自動車損害賠償保障法に基づく保険の代理店
小規模第1号事業者となっていますので、1人の投資家から受けることができる出資額は100万円以下ですが、第3号ファンドの出資上限金額は30万円となっています。
この点、募集金額の少ない区分マンションが対象ですので、出資金額が制限されているということは、より多くの方が投資できることになり、良いことだと思います。
まだ登録者数も少ないでしょうから、ここは狙っていきたいところですね。
※第3号ファンドも利回り8.0%!