こんにちは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングBATSUNAGUにて、「新潟県出雲崎町 第二期 海の家再生ファンド」が募集中です!
本案件は、利回り7.0%ですが、投資額のしばりなく3.0%がAmazonギフトカードで還元されます。
私も本ファンドに投資させていただきました。
BATSUNAGUでは高利回りファンドで落選が続いていますので、今回は10万円投資で当選を狙ってみました。
サービスリニューアル後、4連続10.0%ファンドでしたが、今回は7.0%+3.0%アマギフ還元ファンドが出てきました。
運用期間は1年間ですので、実質10.0%と同等ということになりますね。
ソシャレン・不動産クラファンでは、「○○万円以上の投資でプレゼント」というケースが多いのですが、1万円投資から3.0%還元というのが少額投資家にも優しいキャンペーンでいいですね。
本ファンドの募集期間は、9月23日23:59まで(抽選方式)ですが、ここまでの10.0%ファンドよりは低倍率抽選になりそうですので、投資を開始するチャンスだと思います。
本案件は、第四号ファンド「出雲崎町海の家再生ファンド」としてリノベーションを完了した物件が、今回一度償還され、第二期ファンドとして再募集が行われるものです。
認知度の向上に伴い、 施設の稼働率も非常に高く、安定した運営が実現しています。
その結果、賃料収入は四号ファンド時よりも増加し、想定利回りも向上しています。
投資対象
施設名
日本海夕日ヴィラOne Story
物件種別
旅館
所在
新潟県三島郡出雲崎町勝見597
交通アクセス
電車:JR越後線 「出雲崎駅」約5.8㎞
車:
北陸自動車道「西山IC」約12.5㎞
土地に関する情報
敷地面積:701.9㎡(登記簿記載)
用途地域:指定なし
投資対象に関する権利:所有権
建物に関する情報
構造:木造合金メッキ鋼板ぶき平屋建
竣工時期:昭和52年 昭和59年
延床面積:建物:166.11㎡(登記簿記載)
投資対象に関する権利:所有権
特記事項
賃貸借契約は施設全体を一括貸し
【本ファンドの特徴】
①配当想定利回り7%+ギフトカード3%分
②物件利回りが高く、減価償却の節税効果も高い為、出口が想定しやすい
安定した稼働実績、賃料増額による高利回りとあわせ、短期減価償却による節税効果も取れる為、売却出口を想定しやすい
③賃料増額による収益性アップ
前回ファンド時より、賃料増額により、収益性アップ
さらに施設運営会社との新規賃貸借契約済みで賃料収入の確保
④唯一無二の現地ロケーションを最大限活用した宿泊施設
目の前には海が一面広がるラグジュアリー施設。既にリノベーション工事を実施済であり、敷地内にはアースバッグサウナを有する。
⑤地元オペレーション会社、地域の方達との協業
出雲崎また近隣他施設でもオペレーション実績のあるAdventure Tripと協力しながら施設活用の最大化を図り、サービス拡充および集客力のある施設を目指せる仕組みを構築。
また、今回もきっちり10%の劣後(事業者)出資がなされます(優先出資2,700万円、劣後出資300万円)。
万一、対象不動産に売却損が発生した場合、営業者であるリムズキャピタルが先に損失を負担し、損失がリムズキャピタルの出資額を越えた際に、はじめて投資家の元本が毀損することになります。
サービスリニューアル後、運用期間3ヶ月の利回り10.0%案件が続きましたので、ここで7.0%だと募集に苦戦しそうですので、3.0%のアマギフ還元は良い感じだと思います。
私の場合は、BATSUNAGUでは第2号ファンドから投資していて、既に3ファンドが償還されてきています。
リニューアル後の連続10.0%ファンドには、残念ながら落選が続いています。
本ファンドの募集期間は、9月23日23:59まで(抽選方式)となっています。
BATSUNAGUも、スマートフォンを使い、オンラインで本人確認を行うことができますので、最短即日~3営業日で審査が完了し、出資応募が可能となります。
BATSUNAGUの運営会社は、2016年4月設立の株式会社リムズキャピタルです。
本社は東京都千代田区にあり、資本金は1億円となっています。
会社名 株式会社リムズキャピタル
代表取締役会長 磯部 昌史
代表取締役社長 三平 裕毅
専務取締役 福島 秀昭
取締役 佐藤 功
顧問弁護士 田村 幸太郎
顧問弁護士 山田 啓
設立 2016年4月27日
資本金 1億円
住所 東京都千代田区神田錦町2-7南部ビル4階
事業内容
・事業への投資及びアレンジ業務
・事業再生、地方再生業務
・海外進出支援事業
・宅地建物取引業
・不動産、有価証券、その他金融資産取引等の資産運用に関するコンサルティング業務
・不動産特定共同事業
サービス名「BATSUNAGU」 は、“場”と“人”をつなぐ場を創るというコンセプトから採用されました。
運営会社は、今まで事業として実施してきた不動産リノベーション事業や空き家などの古民家再生事業そして地方創生事業を、今後、不動産クラウドファンディングのスキームも活用し事業展開していくとのことです。
これまでの募集ファンドをみても、まさに「地方創生」に貢献できそうなファンドが多く募集されてきました。
こういう特色あるファンドを提供していただけるのは、分散投資の観点からもありがたいですね。