こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。
不動産クラウドファンディングハロー! RENOVATION(ハロリノ)にて、現在募集中の「ヴィレッジファンド2号長野県御代田町」を対象とした投資額の3%アマギフプレゼントキャンペーンが開始されました!
対象ファンドは1年運用で利回り7.0%ですので、運用期間のみで単純計算すると、
利回り7.0%+アマギフ還元3.0%=10.0%
となりますね。
現時点では、まだ募集枠に余裕がありますので、今から口座開設していただいても間に合うと思います。
なお、本ファンドの募集期間は、8月12日まで(先着方式)ですが、キャンペーン対象となるのは7月31日までの申込(先着200名様)となっていますのでご注意ください。
ハロリノは、「楽しさNo.1」を掲げていますが、「楽しさ+手堅い運用」を実現できそうな案件も多数募集されています。
そんな中、このヴィレッジファンドシリーズはその筆頭だと判断しましたので、私も第1号から投資を開始しました。
今回のヴィレッジファンドシリーズ第二弾に今から投資される方は、利回り7.0%+特典+3.0%アマギフ還元です。
このファンドシリーズは、運営会社が力を入れていて、今後も増えてくる予定とのことですので、今のうちに投資を検討されてみてはいかがでしょうか。
本ファンドは、分譲住宅用地9区画を投資対象(長野県北佐久郡御代田町)とし、住宅建築・購入希望者に売却し、利益を投資家に配当するファンドです。
まずは、「楽しさ」の部分です。
本ファンドの分譲住宅用地には、2017年グッドデザイン賞受賞の人気の分譲住宅(スケルトンハウス)が建築される予定です。
そして、本ファンドでは、「スケルトンハウス」や共同事業者の商品を体験できる様々な特典が用意されています。
御代田ヴィレッジのスケルトンハウスを購入するとなると、実際にその地域で生活される方限定の特典ということになりますが、これからさらに拡大していくであろうスケルトンハウスを体験できる特典は誰でも楽しめそうですね。
特典の詳細につきましては、公式サイトでご確認ください。
スケルトンハウスは、自由度の高い建築でライフスタイルに合わせた暮らしができ、一般的な戸建より価値が高い物件のため、非常に人気です。
例えば、子供2人が小さい時は1つの子供部屋、大きくなったら別々の部屋といった設計がアプリで簡単に行えます。
良質な景観や街並み創出、エリア不動産価値を向上させ、地域活性にも貢献できます。
このような「魅力あふれる暮らしとまちなみを創出」できる優良な戸建て住宅事業に資金面で関われるというのは、それだけで「楽しい」ですよね。
会社の評判はあまり良くないけどファンド自体は手堅いし投資するか、というケースよりは、ハロリノの方が資金を入れて気分が良いです。
さらにこの案件、「劣後出資10%」ということなのですが、この劣後出資部分が主にプロの不動産事業者、建築会社等による投資になるんですね。
これまで多数の成功事例(15プロジェクト(90棟))があるため、全国で事業を共にした、プロの不動産事業者、建築会社等から継続的にこのプロジェクトへ出資をしたいとの申し出があり、本ファンドにおいては、約5社から劣後出資850万円を受ける予定となっています。
このように、「プロの事業者と一緒に住宅分譲事業を創出し利益をシェア」できる機会というのはほとんどないと思われますので、この点でも「ワクワク」ですよね。
ハロリノで投資する「楽しさ」はお伝えできたかと思いますが、「安全性」はどうでしょうか。
個人的には、「投資型」である以上、最終的に損してしまってはそもそも楽しくないので、ここは重視せざるを得ません。
この点、先ほども少し触れましたが、本ファンドについては劣後出資10%があります。
例えば、1000万円で販売予定の分譲住宅用地であれば、900万円以上で販売できれば、投資家の損失は一切発生しません。
ここに入ってくる劣後出資者が、プロの不動産事業者、建築会社等約5社ですから心強いですよね。
また、物件所在地である長野県御代田町は軽井沢の西に位置し、この10年間継続して毎年人口が増加している人気エリアです(10年前の2014年4月比で約109%、1366人増加)。
年少人口や生産年齢人口の比率も高く、若い世代が多く暮らしています。
町は積極的に移住定住の施策を展開しており、外部からの流入促進とエリア内の定着において成功をおさめています。
このような有望な地域に建築されるのが、過去の90棟の販売が全て想定通り、もしくはそれを上回る売却利益が出ている人気のスケルトンハウスですから、売れないリスクも低いのではないでしょうか。
また利益面でも、想定利回りは7.0%ですので、他のキャピタル型ファンドと比べてみても全く見劣りしません。
想定収支等については、「リターン」タブで確認できますが、ここは登録者限定情報となっています。
個人的には、十分に納得できる内容でした。
ここまでわかりやすく書いてあるサービスは少ないのではないでしょうか。
まさに、地域活性化に貢献しながらそれなりのリターンも期待できるファンドとなっています。
こういうファンドに、5万円から投資できるというのはいいですよね。
投資するにあたって不安材料が大きい場合には、もっと少額投資からスタートすることも多い慎重派のSAITAMANですが、このファンドシリーズについては50万円投資させていただきました。
本ファンドの募集期間は、8月12日まで(先着方式)あります。
ハロリノは、募集期間が長く設定されていますので、今から会員登録申請されても、ゆっくりと案件内容を読んで検討する時間があります。
ハロリノも、オンライン本人確認(eKYC)が導入されています。
私の場合は、夜に登録申請しておいたところ、翌日午後には投資家登録完了通知がありました。
ハロー! RENOVATIONは、国土交通省第1回「地域価値を共創する不動産業アワード」の大賞受賞サービスです。
「地域に密着した不動産業者や不動産管理業者が地方公共団体や住民等と共に地域づくりやコミュニティづくりに取り組むことで、新たな地域価値を共創することを推奨する」表彰制度ということです。
以下は、ハロリノのプロジェクトに対する想いと実績です。
課題を持った低未利用の不動産を、「可能性不動産」と呼んでいるところがいいですね。
ハロリノは、課題を持った低未利用の不動産を、みんながワクワクできる事業を生み出す不動産に変えます。不動産価値は不動産だけに着目していても向上しません。そこで生み出させる事業に、多くの人が参加し、新しい体験とコミュニティが育まれることで、新たな価値が生み出され、持続可能な事業につなげていくことができます。
ハロリノの”可能性不動産”は、古民家や伝統建築、空き家・遊休不動産のリノベーションによる事業はもちろん、まちを豊かにしたり、社会課題を解決できる不動産を使った事業を対象とします。
投資の「楽しさ」と「リターン」を両立できそうなサービスですので、公式サイトを読み込んでみても面白いかと思います。
私が投資したような「手堅いファンド」も組成されていますし、なかには、想定利回り以上の結果を残しているファンドもあります。
ハロー! RENOVATIONの運営会社は、2007年11月設立の株式会社エンジョイワークスです。
本社は神奈川県鎌倉市にあり、資本金は1億8,040万円、社員数は84名となっています。
しっかりと役員の写真と経歴が掲載されているのもいいですね。
まちづくりを超実践的に推進する企業として、その分野の専門家が集まっています。
ハロー! RENOVATIONの存在自体はかなり前から知っていたのですが、特典やコミュニティ参加を目的に地域活性化プロジェクトを楽しそうにやっているというイメージでした。
「購入型」のイメージが強かったのかもしれません。
しかし、これまでの「投資型」案件を全て確認してみますと、安全性や利回りの面でも十分に投資に値するものが多数募集されていますね。
社員数84名と規模も大きくなってきています。
償還実績も出てきて、個人的にはこのヴィレッジファンドシリーズから参加させていただきました。