こんばんは！ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
12/8 新ファンド募集開始！
不動産クラウドファンディングONIGIRI Fundingにて、「ONIGIRI Funding Project24号」が公開されました！
ONIGIRI Fundingの運営会社は、横浜市西区に本社がありますが、本ファンドでは、横浜市西区の区分マンションが対象となっています。
運営会社にとって強みのある「地元物件」が対象の小型ファンドですので、安全性は高そうですね。
運用期間も1年とちょうどいい感じで、個人的には好みの案件ですね。
ONIGIRI Fundingでは、サービス開始後、2020年に2ファンド、2021年に1ファンドとほとんど募集はされていませんでした。
しかし、2022年は10ファンド、2023年は今回で11ファンド目とほぼ1ヶ月に1本のペースで新ファンドを公開してくれています。
ONIGIRI Fundingについては、小型ファンドが中心ではありますが、サービスが結構地味ということもあり、今のところそこまで高い倍率にはなっていません。
今回も、運用期間1年、利回り5.0％、運営会社地元の区分マンションが対象の小型ファンド・・・こういう案件に魅力を感じる方にとっては、狙い目のファンドだと思います。
本ファンドは、横浜市西区に所在する空室区分マンションが対象となります。
西区は面積が小さいものの、歴史もあり特長豊かな区となっており、鉄道を挟み北部、南部、みなとみらいエリアと別れています。
本物件は、発展著しいみなとみらいエリアにもアクセスが良いにも関わらず、昔ながらの落ち着いた雰囲気の住宅地にあり、各エリアのほぼ中心地にあります。
交通アクセス：京急本線「戸部」駅徒歩6分、横浜市営地下鉄ブルーライン「高島町」駅徒歩7分、相鉄線「平沼橋」駅徒歩7分、JR、私鉄各線「横浜」駅徒歩10分、みなとみらい線「新高島」駅徒歩12分
本ファンドの分配は売却益及び賃料収入からされますが、ONIGIRI Fundingでも、投資家出資分の安全性を最大限に確保するため「優先劣後方式」が採用されています。
不動産の評価額が下落した場合の損失は、まず運営会社（劣後出資者）が負担します。それでも補えない場合のみ、投資家（優先出資者）の元本より負担が発生する仕組みになっています。
本ファンドでは、優先出資者90％、劣後出資者10％の割合となっています。
非常に安全性が高い案件だと思いますし、募集ページにほとんどファンド情報が記載されていないサービスもあるところ、ONIGIRI Fundingでは、売買取引事例と賃貸事例や想定シミュレーション等きっちり記載されているところもいいですね。
本ファンドの募集期間は、12月8日 18:30～12月11日 18:30（抽選方式）となっています。
ONIGIRI Fundingもスマートフォンを利用した本人確認が導入されていますので、最短1営業日～3営業日での登録が可能となっています。
ONIGIRI Fundingは1口1万円から投資可能です。
私も本ファンドに投資したいので、あまりの大口は遠慮していただいて、小口の投資家が多く集まってほしいような気がしています(笑)
ONIGIRI Fundingの運営会社は、2008年設立のきらめき不動産株式会社です。
資本金は1億円で、本社は横浜市西区にあります。
会社名：きらめき不動産株式会社
本社住所：〒220-0021 神奈川県横浜市西区桜木町5丁目26−12−2F
設立：2008年7月
資本金：1億円
代表取締役：後藤 聡志
業務内容：
・宅地建物取引業
・不動産売買業務
・不動産投資コンサルティング業務
・収益不動産管理業務
・不動産投資セミナー業務
・損害保険代理店業務
ONIGIRI Fundingへの登録は、スマートフォンを利用した本人確認が導入されたことにより、本会員登録申請から本会員登録完了まで最短1営業日～3営業日程度で可能となっています。
①仮会員登録
メールアドレスとパスワードで登録することが出来ます。本会員登録の前に仮会員登録を行っていただきます。
②本会員登録
仮会員登録後、個人情報等をご登録いただく本会員登録申請を行っていただきます。
③本人確認
その後、eKYCによる本人確認を行います。本人確認完了後、弊社の審査を通過した方は出資申込が可能となります。
※eKYCにはスマートフォンが必要です。スマートフォンをお持ちでない方は、お問い合わせください。
ここ最近は、1ヶ月に1本くらいのペースで出してくれていますので、私も続けて応募していこうと考えています。
登録がまだの方は、この機会に登録を検討されてみてはいかがでしょうか。
