こんばんは!不動産クラウドファンディング投資家のSAITAMANです。
安全性が高そうな不動産クラウドファンディングサービスに登録しました!
利回りについても、第1号ファンド5.0%→第2号ファンド7.0%と上昇していますので、次回第3号ファンド募集が楽しみです。
サービス名:SOLS(ソルス)
SOLS(ソルス)の運営会社は、2000年8月設立の株式会社不二興産です。
本社は名古屋市西区にあり、資本金は1億円となっています。
商号:株式会社不二興産
所在地:名古屋市西区南川町227番地
代表者:代表取締役 猪子能史
設立:2000年8月
資本金:1億円
支社:東京支社
東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア11階
支店:大阪支店
大阪府大阪市中央区淡路町3-6-3 御堂筋MTRビル6F
主力事業は、収益不動産の買取・再生・販売・管理ですが、CSR活動にも力を入れられているようです。
CSR活動:(財)CIESF、NPO法人ファンタジスタ、(福)名肢会、サンホープ名古屋、(財)みちのく未来基金、(財)ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン、認定NPO法人フローレンス
その他、名古屋グランパスとパートナー契約を締結したり、健康経営優良法人2022に認定されたりしています。
※次回ファンドにも非常に期待が持てる不動産クラウドファンディング!
SOLS(ソルス)は始まったばかりのサービスですが、1月に第1号ファンド、6月に第2号ファンド募集開始と案件を厳選して出している感じですね。
SOLS(ソルス)でも、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的な「優先劣後方式」が採用されています。
不動産の評価額が下落した場合の損失は、まず運営会社(劣後出資者)が負担します。それでも補えない場合のみ、投資家(優先出資者)の元本より負担が発生する仕組みになっています。
この点、第1号ファンドも「優先出資70%、劣後出資30%」と高い割合ですが、第2号ファンドについては、優先出資12.07 %、劣後出資87.93 %となっています。
募集金額3,500万円とみたときは、画像の建物の区分数戸かな?と思ったのですが、読んでみると集合住宅(2棟 計43戸)が対象でしたからね(笑)
出資者3,500万円、事業者2億5,500万円ということになりますので、事業者によるセイムボート出資により出資者のリスクを極限まで抑えたファンドと言えるのではないでしょうか。
※次回ファンドにも非常に期待が持てる不動産クラウドファンディング!
SOLS(ソルス)については、これまでのファンド内容やその出し方からして、今後出てくるファンドについてもかなり期待できるのではないかと判断しましたので、私も登録させていただきました。
SOLS(ソルス)では、スマートフォンを使い、オンラインでの本人確認を行うことができます。
なお、オンライン本人確認の場合、本人確認書類は1種類で済む事業者が多いのですが、SOLS(ソルス)については、以下の2種類が必要になりますので、ご注意ください。
とりあえず、私は無事に登録が完了しました。
できれば、次回ファンドもそれなりの規模があるとありがたいですね。