ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

専業投資家です。あらゆる分野に手を出しています。

資産額による投資行動の変化

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こんばんは!専業投資家という名の無職歴16年目のSAITAMANです。

 

最近思うのは、トレーダーというのは、「インフレで預貯金は目減りする」という当たり前の理論を振りかざして、銀行預金口座にお金を置いている人間を「情弱」だと決めつけたりしがちですよね(笑)ということです。

 

私も仕事を辞めて、資産数千万円しかなかったときは、当然のように銀行口座に当面の生活資金だけを残して、その他は全て株トレードで回転させていました。

何せ、超安定した国家公務員を辞めた理由が、「トレードでお金を増やすことが好き」ですからね(笑)

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資金に少し余裕が出てきても、預貯金や国債で持つのではなく、株に加えてソーシャルレンディング(当時は不動産投資型クラウドファンディングというものはありませんでした)に手を出すようになりました。

まだ若かったので、老後資金なんて考えていなかったですね。

 

懐かしい・・・

 

現在は、40代半ばに差し掛かり、最近は、「アラフォー」を名乗ることもできなくなりました(笑)

 

そして、全力トレードしていた頃と比べて「預貯金」の割合が増えてきました。

 

何を隠そう、数千万円しか資産がなかった当時の私も、「インフレで預貯金は目減りする」という当たり前のことを話したりしていました(笑)

1億円を超えてもそうでしたね。

というか、1億円を超えたときなんて、まだ必死で全力トレードしていましたので、いつ超えたとか覚えていないですね。

気付いたら超えていたかな?という感じです。

 

そして、コロナショック前は、2億数千万円の資産額でした。

資産に関しては、マネーフォワード(無料版)で大雑把に把握しているだけですので、ブログを書いていなかったら、恐らく、こんな計算もしていなかったでしょうが。

 

そこから、コロナショック時に買えた株、リートを利確できたおかげで、金融資産3億円を超えました。

 

30代半ばで1億円を超えたときは何とも思わなかったのですが、私の場合は、どうやら 40代半ば、3億円が一つの区切り だったようです。

ついに、「老後」を考えるときが来たのかもしれません。

 

株トレードは好きなので当然続けますけどね。

デイトレとか時間が拘束されるようなことは、もう遊び以外ではやらないと思います。

そう言えば、「貧乏人のデイトレ」とかありましたね。

 

 

話は変わりますが、コロナショック時、株、流動性の低いソシャレン・クラファンに全資金を投入していたら、新規で株を買う資金がなくて3億円は達成できなかったと思います。

 

こういうショック時は保有している株も暴落するというのは当たり前ですよね。

ショック時に大量に投入できる資金があるかどうかで、資産を激増させることができるかどうか決まってきます。

 

ソーシャルレンディングブロガーさんでも、原油で爆益(まだ含み益?)を出されている方がいらっしゃいましたね。

これも、投入できる資金があったからこそできたことで、ソシャレン・クラファンに全資金を投入なんてしていたら取れなかったことでしょう。

 

当然のことですが、年齢、立場によって最適な資産運用方法は異なってきます。

私も、「居酒屋のオーナーになって、そこでまったり呑みたい。ちょっと利益も出ればいいな。」なんて以前は考えもしなかったですが、やっちゃいましたしね(笑)

 

「預貯金」と言っても様々な理由で置いているわけで、インフレで目減りするからといって「預貯金」を否定することは完全になくなりました。

 

私の場合は、数千万円とか1億円しか持っていなかったときは「必死で資金を回転させることが合理的」だという考え方でした。

もう、そういう年齢、立場ではなくなったという話ですね。

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