ホンネのソーシャルレンディング投資実践録

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【次回案件も!】「Victory Fund」利回り10%ファンドに投資しました!

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こんばんは!融資型・投資型クラウドファンディングで約8,500万円運用中のSAITAMANです。

 

新たな不動産投資型クラウドファンディングvictory fund(ビクトリーファンド)の第2号ファンド「小平市用地収益化プロジェクト(No.1)」に投資させていただきました!

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今回は、6ヶ月運用ということで、不動産投資型クラウドファンディングでは、短期運用を好まれる方が多いという状況もあり、人気化するのではないかと予想していましたが、約2分で完売となりました。

正確には、最低投資単位が10口10万円からとなっていたため、最後の5万円だけ残った状態になりましたが、昨日全ての枠が完売となりました。

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victory fundは、まだ認知度が低い初回から2億7,500万円の大型募集をして満額成立となった事業者です。

私も初回から連続で投資しましたが、どちらも10%超えの高利回りとなっています。

→victory fund公式サイト
victory fund

 

初回ファンドは、浅草の商業ビルが対象でしたが、今回は、「小平市用地収益化プロジェクト」ということで、東京都小平市の賃貸借契約付きの土地が対象となっています。

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対象の地域は東京都にあり、西東京地区の名産である梨などの果実栽培に特化した地域ですが、その中で計画道路を挟んだ150㎡が本案件の対象となっています。

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今回の「(№1)ファンド」の対象は、地域を6分割した1区画になっています。

本プロジェクトで収益基盤を固めることで、今後は地域の優位性を活かした様々なニーズに対応することにより、用地の付加価値を高めることが可能となる地域とのことですが、すでに、首都圏の設計施工企業が東京進出の基盤としての資材置き場として地代家賃1000円/㎡での賃貸希望を受けているようです。

 

優先劣後比率については、優先出資(投資家)3,000万円:劣後出資(運営会社)500万円となっています。

売却価格4,000万円の評価については、独立した第三者の不動産鑑定士評価書における近隣標準的画地の標準価格は280,000円/㎡とされており、4,000万円(266,666円/㎡)の売却価格は妥当であると判断したとのことです。

 

なお、第3号案件「小平用地収益化プロジェクト(№2)」の公開も現在検討中との通知がありましたので、今回投資できなかった方もほぼ同条件で投資できるチャンスがあるものと思われます。

→victory fund公式サイト
victory fund

 

私の場合は、初回ファンドが10.5%と高利回りでしたので、初回から投資したいと考え速攻で口座開設しました。

 

victory fundの登録方法については、『1. スマートフォンを利用したオンライン認証』か、『2. はがき郵送による本人確認はこちら』のいずれかの方法が選択できます。 

 

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私の場合は、他の業者でオンライン認証をしたときの経験から、インカメラで枠内に入れて顔を撮影したり、ゆっくり首を振ったり、本人確認書類を撮影し直したりが面倒で、はがき郵送による本人確認にしました(笑) 

初回にしては募集額が大きかったため、はがき郵送でも間に合うと思いましたので。

 

①スマホの場合は本人確認書類は1点で済みます。

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②はがき郵送の場合は本人確認書類は2点必要になります。

しかし、SAITAMANと同じく口座開設マニアの方は、既に2点保存されていると思いますので、意外とこちらの方が手間が掛からないのではないでしょうか。

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ただし、はがき郵送による本人確認の場合は、全部で1週間程度の時間を見ておいた方が良いとのことですので、第2号ファンドに投資したいという方は、早めに手続きされた方が良いと思います(私の場合は4~5日で完了しました)。

→victory fundに無料口座開設
victory fund

 

Victory Fundの運営会社は、カチデベロップメント株式会社です。

カチデベロップメントは、これまで都内の不動産物件を中心に個々の不動産が有する根源的な価値を最大限に高めることをミッションとして掲げ、既存物件の用途変更も含めたバリューアップやリーシングの取り組みを通じて不動産ストックビジネスの発展と拡大に注力してきたとのことです。

 

会社名:カチデベロップメント株式会社
サービス名:victory fund
本社所在地:東京都中央区日本橋室町1-5-15昇賢ビル2階
事業内容:不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業、不動産仲介事業、不動産クラウドファンディング事業
創立:1997年7月7日
資本金:1億3,425万円
代表者:代表取締役 足立 和夫

 

その取り組みの一環として、2021年1月13日に不動産特定共同事業法第2条第4項第1号に定める事業において、インターネット上での契約締結を可能とする電子取引業務に関する許可申請を行い、2月24日に許可を取得しました。

 

第1号ファンドを皮切りに、不動産・金融のプロフェッショナルが選定した良質な不動産収益物件に小口投資する機会を提供していく予定とのことでしたので、第2号ファンドにも期待していましたが、 今回も投資したくなるファンドが出てきて良かったです。

→victory fundに無料口座開設
victory fund