こんばんは!融資型・投資型クラウドファンディングで約7,700万円運用中のSAITAMANです。
新たな不動産投資型クラウドファンディングサービスちょこっと不動産にて、第2号ファンドが公開されました!
第1号ファンドと同じく、区分マンション案件で運用期間6ヵ月、利回りは6%、募集額952万円となっています。
個人的には、こういう小規模区分マンション案件は好みなんですよね。
募集開始は6月11日12時30分からとなっています。
所在:東京都小平市花小金井南町2丁目17-2
物件名称:ワコーレ花小金井
交通:西武新宿線「花小金井駅」より徒歩4分
募集金額:952万円
予定分配率:6.0%
運用期間:6ヵ月(2021年7月1日~2021年12月31日)
劣後出資:30%
募集方式:先着式
募集開始:2021年6月11日 12:30~
出資単位:1口1万円~
第2号ファンドも初回ファンドと同じく、優先劣後方式が採用(優先:劣後=70%:30%)されているほか、不動産賃貸会社との間でマスターリース契約も締結されています。
マスターリース契約により安定した分配金の支払い、優先劣後方式の採用により投資家の元本の安全性に配慮されたファンドになっていると思います。
私の場合は、初回ファンドでは100万円でクリック合戦に挑んだのですが、最終画面でエラーになってしまいました。
しかし、エラー後に募集画面に戻ったところ、4口(4万円)だけ残っていたんですよね。
これって、もっと少ない申込額だったら投資できていたかもしれないということですよね。
過去にクリック合戦で最後の出資者になったとき、ぽちぽちFUNDINGの場合は、100万円→残額に自動的に修正して投資できましたが、 A fundingの場合は、手動で100万円→残額に修正して申込し直す必要があったんですよね。
これだけクリック合戦に参加しまくっていると、募集額が少ない場合、「残り数万円の争い」になることもあり、そのサービスのシステムによって投資できたりできなかったりします。
最強の接続環境と技術を駆使して確実にクリック合戦に勝てる自信があれば、今回も100万円で申込むところですが、今回は少額で確実に投資しようかと考えています。
というか、数百万円の募集枠で100万円の投資とかちょっと無理がありますよね(笑)
ちょこっと不動産の登録申請までは極めて簡単です。
1.仮登録
まずは、メールアドレス、パスワード等を入力して本登録用のメールを受信します。
2.本登録
メールを受信したら、本登録用のURLをクリックして、必要事項を入力していきます。
①まずは、指示通りに基本情報を入力していきます。
②次に、本人確認資料のアップロードですが、例によって、本人確認書類は2種類必要になりますので、事前に準備しておきましょう。
③最後に、銀行口座情報確認書類をアップロードして終了です。
■本人確認書類(画像)
次のうち2点
1.運転免許証(表・裏)
2.写真付き住民基本台帳カード(表・裏)
3.パスポート(顔写真ページ、所持人記載ページ)
4.健康保険証(住所記載のもの)(表・裏)(被保険者記号・番号、保険者番号をマスキング)
5.在留カード(表・裏)
6.運転経歴証明書(表・裏)
7.個人番号(マイナンバー)カード(表のみ)
8.特別永住者証明書(表・裏)
■銀行口座情報確認書類(画像)
次のいずれか1点
1.通帳
2.キャッシュカード
3.インターネット銀行の場合 口座情報「銀行名/支店名(支店番号)/口座名義人/口座番号」がわかる画像のキャプチャー(スクリーンショット)
3.本人確認
あとは審査を待って、本人確認ハガキ(本人確認コード記載)を受領してログインするだけです。
ここまで完了すれば、投資申込の準備完了です。
これで、次回ファンドの募集枠の奪い合いに参加できることになりました(笑)
「ちょこっと不動産」の運営会社は、1991年設立の株式会社良栄です。
創業30年の実績がある会社ですね。
資本金は1億円で、本店は新宿にあり、久米川支店、錦糸町支店、池袋支店、横浜支店があります。
第1号ファンドの対象不動産の所在地も「西武新宿線久米川駅徒歩4分」でしたので、何か関係があるのかなと会社沿革をみますと、新宿に本店を移す前は久米川が本店だったんですね。
令和2年8月期の売上高は約160億円、経常利益は約5億円となっています。
「1991年の創業以来培ってきた実績とノウハウを余すことなくお客様や地域の皆様に還元し、良きパートナーとして共に栄え、不動産を通して理想の未来を創り上げていくことが、不動産という人間生活に欠かせない事業にかかわる当社の使命」ということからも、地域密着型の不動産事業者であることが伺えますね。
不動産クラウドファンディング事業には新規参入となりますが、運営会社に不動産開発・賃貸事業の実績は十分にあります。
今後、対象不動産の用途・種類、ファンドの運用期間等多様な商品をリリースしていく予定とのことです。
新規参入事業者として派手さはありませんが、こういうところでコツコツ投資していきたいですね。