こんにちは！大家.comの全案件でクリック合戦参戦中のSAITAMANです。
本日12時30分から、上場企業グループが運営する大家.com の利回り5％区分マンション案件のクリック合戦がありました。
投資上限10万円でしたが、まさに秒殺でした。
私も、日銀金融政策決定会合日の重要な後場が始まる直前に、たった10万円投資のために待ち構えて、一瞬何をやっているんだろうと感じましたが、動きが鈍ることなく何とか投資することができました。
その後すぐに相場に戻って、今まで格闘していました（笑）
以前、この画面が出ても応募多数のため投資できていなかったことがありましたので、メールを確認しましたが、今回はきっちり投資できていました。
投資申請いただきました募集中のファンド（ファンド名：区分マンション × 日本保証 買取保証付き ＃４）が成立いたしました。
投資申込をいただき、誠にありがとうございます。ファンドの成立に伴い、
ご応募内容が以下のとおり確定いたしました。------------------------------
応募受付内容
募集案件名：区分マンション × 日本保証 買取保証付き ＃４
応募口数 ：10口
応募金額 ：100,000円
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次は、22日12時30分募集開始の「（仮称）グローベルIOT新築アパート×日本保証 買取保証付き＃５」は、収益アパート開発案件ですね。
対象の「（仮称）グローベル 十日市場」のJR横浜線「十日市場」駅徒歩4分に位置し、IOT（入居者の皆様は鍵の施錠、来客者通知などを専用アプリを通じて利用可能となります）を搭載した総戸数12戸の木造3階建ての新築アパートとのことです。
配当原資は、建物完成後の賃料等及び売却益となり、内訳は、売却益：4.9％、賃料等収入益：0.1％の計5.0%（年利）が想定されています。
ここからが、この案件の特徴なのですが、
「本案件では投資家の皆様の開発案件への不安低減を図るためにグローベルスの
劣後出資比率を70.4％、優先出資比率（募集金額）を29.6％とし、買取保証付きとする事で大家 .com初の開発案件への投資家の皆様の敷居を下げ、より幅広い不動産投資を体験していただける案件となります。」
ということです。
そうなんですよね。
定期的に本ブログを読んでいただいている方はお気付きかもしれませんが、SAITAMANは、ソーシャルレンディングにしても不動産クラウドファンディングにしても、開発型案件については非常に慎重に投資をしています。
開発が予定通り成功して初めて相応の価値が生まれ、配当原資ができる仕組みですから、どうしても開発途中のリスクが気になってしまいます。
SBISLの開発型案件の一部では、そもそも更地のままにされているのではないか？なんていう信じられない疑惑まで取り沙汰されています。
個人的には、今回の大家.comの本案件は、70％の劣後出資比率に加えて5ヶ月の短期運用ということで、その辺りの出資者の不安が良く理解された内容になっているなあと感心しますね。
私ももちろん投資させていただく予定ですが、劣後出資比率が高いということは逆に募集額は少なくなりますので、クリック合戦に勝ちにくくはなりますね（投資上限なし）。
本案件の優先出資額：4,500万円 劣後出資額：10,700万円 買取保証額：4,500万
（本案件の買取保証額とは対象不動産に対しての買取保証となる為、法律で禁止されております。元本出資にはあたりません。）
【運用スケジュール】
運用開始予定日：2021年4月6日
運用終了予定日：2021年8月31日
【建築スケジュール】
着工日：2021年2月25日
上棟予定日：2021年4月12日
竣工予定日：2021年7月20日
賃貸開始予定日：2021年7月30日
※上記日程のうち着工日以外は天候等の影響で遅れる可能性があります。
【開発事業に関するリスク】
・本案件つきましは建築確認を取得済みの為、2021年7月20日竣工予定となります。
（※天候等の影響で遅れる可能性があります）
なお、出資者には、定期的に建築状況等を写真等を通じて配信する予定とのことです。
