おはようございます!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
新規参入不動産投資型クラウドファンディング「ぽちぽちFUNDING」のオンラインセミナー参加&アンケート回答でAmazonギフト券500円分がプレゼントされます!
セミナー日程は、3日用意されていますので、都合の良いときに参加することも可能です。
内容的には、不動産投資型クラウドファンディングの仕組み、メリットデメリット、優先劣後システムについて、ぽちぽちFUNDINGの今後の展開について等、解説される予定です。
①日時:2020年9月24日(木)15:00~16:00
②日時:2020年9月26日(土)10:30~11:30
③日時:2020年9月29日(火)19:00~20:00
→「ぽちぽちFUNDING」公式サイト
先月から投資家登録受付が開始された「ぽちぽちFUNDING」ですが、運営会社による不動産小口化商品の募集は昨年から行われていました。
先行する不動産小口化商品は「COLEAD」という名称ですが、最低投資金額は50万円からと、ややハードルが高くなっています。
運営会社では、以下のような表を掲載して、他の金融商品との比較が行われていますが、不動産投資型クラウドファンディングは「基本的に途中解約不可」というデメリットが挙げられています。
途中解約については、TATERU Fundingが可能でしたが、現在はサービスが終了していますし、不動産投資型クラウドファンディングサービスではNo.1の会員数を誇るRimple(リンプル) は、事業者の信用低下が明らかになった場合などやむを得ない事由がある場合のみ、解約が可能となっています。
「ぽちぽちFUNDING」では、「原則、いつでも解約が可能」という条件にして、このデメリットを消したことになりますね。
なお、利回りについては、「COLEAD」の利回りが5.0%程度ですし、クラウドファンディングの利回りも4~8%と認識されているようですので、ぽちぽちFUNDINGも、対象物件により条件は変わってくるでしょうが、近い利回りが提示されることになるのではないでしょうか(初回キャンペーン的な利回りには期待してしまいますが(笑)) 。
ぽちぽちFUNDINGの運営会社はアイディ株式会社です。
アイディ株式会社は、城南エリアを中心に投資用不動産(アパート・マンション)の建築・販売を行っている創業50年(1969年4月創業)を超える老舗企業です。
なお、ぽちぽちファンディングというネーミングは、「スマホでぽちぽち」 + 「クラウドファンディング」を表しています。
スマホを使い、誰もが簡単に・手軽に・よりよい資産運用を体験して欲しいという想いが込められているとのことです。
個人的には、運営会社の実績と、ぽちぽちFUNDINGのHPの記載内容からして、一定の信頼ができるサービスだと判断しました。
ぽちぽちFUNDINGの特徴は以下のとおりですが、何と言いましても、「原則、いつでも解約が可能」というところがいいですよね。
TATERU Fundingも解約可能だったために、運営企業に問題が発生した際に早々に解約して安心できたという方も多かったのではないでしょうか(もちろん、そのようなことがないに越したことはありませんが)。
1口1万円から始められる
1口1万円から投資ができるので、月々のお小遣いや、お手元の預貯金やボーナスなどから気軽に始めることが可能です。
管理の手間が不要・ほったらかしでOK
物件取得から運用中の家賃管理・建物管理、売却までアイディグループが連携して行います。
出資後の面倒な管理は一切不要。全てお任せで資産運用が行えます。
いつでも解約可能
原則、いつでも解約が可能です。まとまったお金が必要な時にいつでも引き出せるので、ライフスタイルに変化があったときも安心です。
※別途手数料が必要となります。
資産形成・資産運用について学べるコンテンツ
定期的なセミナー、メルマガ、動画を配信。お金に関するスキルアップを応援します。
ファイナンシャルプランナー(FP)によるライフプランニングも無料で実施!
※一部条件あり。
最低投資額は1万円からと少額投資が可能で、運営会社による「劣後出資(出資割合は案件ごとに変動)」もされる予定です。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私も早速口座開設させていただきました。