こんにちは!不動産投資型クラウドファンディングで超分散投資をしているサイタマンです。
東証マザーズ上場企業運営のA funding(エー・ファンディング) で、募集されている2号、3号案件が100%を超えましたね。
募集は2020年7月22日(水)10時より2020年8月25日(火)17時まで、ただし7月22日(水)10時~24日(金)17時までは、過去に申し込んで頂いた方のみの優先募集期間とさせて頂きます。
また、お申し込みが出資金募集総額を大幅に上回った場合、募集期間中でも募集を締め切ることがあります。
上記文章を読んで、今回は応募をやめておこうかと思っていたのですが・・・ちょっと待てよ・・・これって次回も「過去に申し込んで頂いた方のみの優先募集期間」なんて条件が設けられたら、今回申込だけはしておかないと、また投資できなくなるんじゃないか?ということが頭をよぎりました。
A fundingでは、前回までのJointoα(ジョイントアルファ) と同じく、「キャンセル待ち」を受け付けていますので、先着方式ですが100%を超えても一定額までは応募を受け付けてくれます。
そこで、次回募集時に有利になるかもしれないと思い、恐らく今回は投資できませんが、2つの案件に1万円ずつキャンセル待ち申込をしておきました。
ここも上場企業運営の不動産投資型クラウドファンディングですので、運営会社の業績、財務状況等は開示情報から各々でチェックできます。
次回募集時の最新開示情報によっては投資を見送るかもしれませんが、選択肢として残しておきたいと思います。
A fundingの運営会社は東証マザーズ上場の「株式会社AMBITION」です。
設立は2007年9月で、プロパティマネジメント事業を主力とし、その他不動産関連事業を多数手掛けている会社です。
プロパティマネジメント事業を主力とする上場企業ですので、それなりの実績があるのは当然のことですが、2019年6月末時点で1万戸以上の不動産を管理しています。
最低投資額は1万円からと少額投資が可能で、上場企業である株式会社AMBITIONによる30%の「劣後出資」もされています(下記は第1号案件の事例)。
不動産投資型クラウドファンディングサービスは知名度が上がると、投資家の需要に案件供給が追い付かなくなり投資しづらくなる傾向がありますので、私もすぐに口座開設させていただきました。
今回は、第1号案件に投資申込された方を優先されるとのことでしたので、キャンセル待ち申込になりましたが、次回ファンド組成に期待しています。