こんばんは!専業投資家という名の無職歴16年目のSAITAMANです。
いや~、これは意識していませんでした!
本日、A funding(エー・ファンディング)から、個人的には初の配当金額確定のお知らせをいただいたのですが・・・
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
2021年06月のA funding 4号 不動産特定共同事業の配当金額が確定しましたのでお知らせいたします。案件名称:A funding 4号 不動産特定共同事業
申込口数:8口
配当金額合計:4,000円
源泉税:816円
収益(税引後):3,184円
・・・6ヵ月運用で、8万円しか投資していないのに4千円の配当金?
利回りは5%だったはず・・・うん、そうだったよね。
・・・???
8万円で4千円ということは、もしかして・・・!?
やはり「年率」ではなく、6ヵ月の利回りで計算されていました!!
いやいや、株の世界にどっぷりな生活ですので、何の疑いもなく年率だと思い込んでいました。
株式投資の配当利回りは全て年率表記ですからね。
というか、融資型・投資型クラウドファンディングでも、他に年率表記以外のところってありましたっけ?
しかし、これって、年率10% 表記にしたら凄い人気化しそうですよね(笑)
上場企業運営のRimple(リンプル)も、初回ボーナスファンドだけは年率10%でしたが、A funding(エー・ファンディング)の場合は、6~7ヵ月5%でこれまで継続して募集されています。
私も、この事実に気付いていたら、もっと気合を入れてクリック合戦に挑んだんですけどね。
こうなると、100万円申込で最後の8万円しか拾えなかったのが悔しくなりますね(笑)
前回のクリック合戦の感覚だと、気付いていない方も多いのではないでしょうか。
<上場企業運営で衝撃の年率10%!>
そんなA funding(エー・ファンディング)では、5号案件の募集予告がされています!
前回募集が昨年11月でしたので、本当に久々の募集になります。
今回も、年率換算しないで利回りが表記されるのでしょうか。
個人的には、クリック合戦緩和のために、そのままの表記にしておいてほしいような気が(笑)
これまでの案件では、運営会社による劣後出資割合は30%と高くなっています。
対象物件は、個人投資家が現金一括で買うような価格のワンルームマンションではありますが、上場企業が劣後出資をしてくれる上に運用・売却を完全にお任せできるというのはありがたい話です。
なお、募集開始は6月15日からですが、投資実績のある方が優先(キャンセル待ち申込を含む)で投資できますので、今から口座開設されても優先枠で完売してしまう可能性もあります。
A fundingの運営会社は、東証マザーズ上場の株式会社AMBITION (3300)です。
設立は2007年9月で、プロパティマネジメント事業を主力とし、その他不動産関連事業を多数手掛けている会社です。
そして、主力のプロパティマネジメント事業は、景気に左右されにくいストックビジネスということもあり、コロナ禍においても管理戸数は右肩上がりに増加しています。
(出所:株式会社AMBITION2021年6月期第3四半期決算説明資料)
上場企業運営の不動産投資型クラウドファンディングの場合、運営会社の業績、財務状況等はIR情報から各々でチェックすることができます。
現状、運営会社に、A fundingへの投資を見送るまでの問題はないと判断しましたので、私も5号ファンドに投資させていただく予定です(もちろん内容を確認してから最終判断しますが)。
1~4号ファンドは募集額が数百万円でしたが、今回は少しでも大きくなるとありがたいですね。